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4毒(小麦粉・植物油・乳製品・甘いもの)を抜いたら病気は治る?女性の健康と美を守る食生活を医師が解説!

皆さん、こんにちは!「日本の病を治す!吉野敏明チャンネル」の吉野です。このブログでは、皆さんの体の健康、心の健康、そして魂の健康をサポートする情報をお届けしています。

今日は、視聴者の皆さんからよくいただく質問、「4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)を抜いたら病気は治るの?」についてお話ししますね。特に、女性の皆さんが気になる美容への影響も含めて、優しく、わかりやすく解説します。


4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)って何がそんなに悪いの?

まず、4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)がなぜ体に良くないのか、簡単にお話ししますね。これらの食べ物は、私たちの体の免疫力を下げてしまうんです。免疫力が下がると、風邪などの感染症にかかりやすくなったり、がんや自己免疫疾患といった病気のリスクも高まってしまいます。

そして、女性にとって大敵なのが、美容への悪影響!例えば、セルライトが気になる方は、植物油を控えるのがおすすめです。シワが気になる方は、甘いものを減らすと良いでしょう。そして、まぶたが重く感じる眼瞼下垂には、植物油が関係していると言われています。

腎臓と4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)の関係は?

腎臓は、私たちの体の中で「老廃物をろ過する」という、とっても大切な役割を担っています。腎臓が元気じゃないと、クレアチニンという数値が高くなって、体に毒素が溜まってしまうんです。

ここで問題なのが、腎臓は一度悪くなると、なかなか元の状態に戻らないということ。だからこそ、腎臓を悪くしないように、日頃から気をつけることが大切なんです。

そして、腎臓の働きを邪魔してしまうのが、なんと「油」なんです。特に、植物油の摂り過ぎには要注意。油でギトギトになったキッチンシンクを想像してみてください。流れが悪くなって、詰まってしまいますよね?それと同じようなことが、腎臓の中の「糸球体」という場所で起こってしまうんです。

「私はそんなに揚げ物食べてないから大丈夫!」と思っているあなた!実は、知らないうちにたくさんの植物油を摂っているかもしれません。

例えば、ポテトチップス。やめられない止まらない美味しさですが、実はたくさんの油が使われています。そして、盲点なのが「ナッツ」類。体に良いと聞いて、たくさん食べている方も多いのではないでしょうか?

でも、ナッツ類には「アフラトキシン」というカビ毒が含まれている可能性があり、食べ過ぎると体に良くありません。また、油分も多いので、摂り過ぎには注意が必要です。

じゃあ、どうすればいいの?

ここで大切なのは、「4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)を抜いたら病気が治る」と考えるのではなく、「4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)を控えることで、病気の進行を抑え、症状を和らげることができる」と考えることです。

例えば、アルツハイマー病やパーキンソン病も、4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)を控えることで、それ以上悪くならないようにすることが期待できます。

昔の日本人は、くるみやゴマをどのように食べていたか知っていますか?日本産のくるみは茹でて、油を抜いて食べていたんです。ゴマも、ふりかけ程度に少量を使うのが一般的でした。

干物は、魚の油が酸化しているのでは?と心配する方もいるかもしれませんが、昔から食べられているものですし、干物の油は、全然しんぱいしなくて大丈夫ですよ。

前立腺がんの予防には、植物油や乳製品、特にヨーグルトを控えることが効果的だと言われています。

健康のためには、水分の摂り方も大切です。たくさん汗をかくような運動をしていない方であれば、1日の水分摂取量は800cc程度が目安です。水の飲み過ぎは、逆に腎臓に負担をかけてしまうので注意しましょう。

愛の力で健康を守ろう!

最後に、皆さんに「愛の力」についてお話しさせてください。

健康的な食生活を続けるためには、自分自身、そして家族の協力が不可欠です。でも、時には「なんで私ばっかり我慢しなきゃいけないの?」と思ってしまうこともあるかもしれません。

そんな時は、相手を批判するのではなく、その人の良いところを見つけて、褒めてあげることを心がけましょう。そして、「あなたならきっとできる」と、その人の能力を信じてあげてください。

愛の力があれば、きっと乗り越えられるはずです。

Q&Aコーナー

  • Q: 4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)を抜いたら加齢黄斑変性症は治りますか?

    • A: 治るわけではありませんが、症状を和らげ、病気の進行を抑える効果が期待できます。

  • Q: ナッツは体に良いと聞きましたが、食べてはいけないのですか?

    • A: ナッツ類にはアフラトキシンというカビ毒が含まれている可能性があり、油分も多いので、食べ過ぎは控えましょう。特にピーナッツには注意が必要です。

  • Q: 水はたくさん飲んだ方が良いですか?

    • A: 運動量や発汗量にもよりますが、一般的なデスクワークの方であれば、1日800cc程度を目安にしましょう。水の飲み過ぎは、逆に腎臓に負担をかけてしまいます。

  • Q: クレアチニン値は基準値に戻りますか?

    • A: 4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)を抜くことで改善する可能性はありますが、元の数値に戻すことは難しいかもしれません。しかし、4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)を摂取し続けると悪化する一方ですので、4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)を抜くことは非常に重要です。

まとめ

4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)を控えることは、病気の予防や症状の緩和にとても効果的です。今日から少しずつ、できることから始めてみませんか?

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※1月29日(水)13時から、銀座数寄屋橋交差点で街頭演説をされます!「日本の病を治す」と書かれたタオルを持って、応援しましょう!


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4毒と5悪
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