本質は変わらない
どうもこんにちは~(^_^)v
4craft_inc です。
この間、『メモの魔力』の執筆者の前田裕二さんYouTubeを聞いていたらshowroomを作った時にテレビのように著名人を集めてテレビ番組みたいにはじめは作っていたが、著名人にお客がついているだけで、showroomにお客がついているわけではないと作った3ヶ月目で気づいて起動修正をかけた話をしていた。
司会の方が、欽ちゃんも昔は同じことを言っていたと・・、今で言うと松潤を呼んで番組を作ったとした場合、松潤のファンの人が集まって人気は出るけど、その番組にお客がついているわけではなくて松潤が人気なだけなんだと言っていた。確かにその通りだと思う!!
前田さんも確かにそうなんですよと、納得の様子、著名人を使って番組を作ってもその人が抜けたらファンもいなくなるんですよとプラットファームを運営していてもわかる理屈だった。
確かにそうだな~と僕も思った。まてよ、まてよ確か前にも同じような事を聞いたことがある・・、ホリエモンとMBさんが、ZOZOTOWNのについて話をしていた時の話だった思い出した。
ZOZOTOWNはやばいって言う話で、その原因がZOZOTOWNはプラットフォーマーだけどプライベートブランドを作ったり楽天とかの安価な店も誘致しはじめているから低価格化して、ブランドがそこにいる価値がなくなっていてしまい、あげくの果てに撤退が続いているということを言っていた。お客さんはZOZOTOWNに集まっているわけではなくてブランドに集まってブランドが抜けたらまずいよねって話でしたが、同じことを言われていた。
ホリエモンがすかさず、コンビニもそうで各商品にお客がついているわけではなくて、コンビニにお客さんが集まっていて、うまい棒を買いに来ているわけではなくてコンビニに来ていると、そこを間違えてるって、そこを間違えるとまじでやばいって話をして。
この話の本質は、お客様は何処に興味があってそこのコンテンツに集まっているのかを見極めないと、だめなんだよねって話をしていて、そのお客さんの流れを読み違えていて、読み間違えした戦略を取ればもちろん客が離れていくし、強いブランドだったりも一緒に失うことになる。
結局、言語やネットが発達していろいろ言われて、いろんな角度や言い回しや肩書きなどで、ネットの情報に惑わされるこの時代だけど本質は変わらないと僕は思った。
ここまで読んで頂きありがとうございました。また、読んで頂けると嬉しいです。
今、ド素人が飲食店開業しようと頑張っていますので、情報をTwitterにもアップしているので見て頂けると嬉しいです。