ワーホリに行くのを私が決めるまで
こんにちは。ぺんぶんです。
病棟看護師満3年で退職し、6月よりオーストラリアへワーキングホリデーに行きます。
ワーホリを決めた理由
そんな私がワーホリに行こうと決めたのは、去年の6月後半。
考え始めたのは去年の年始め、親元から離れていた私は、片頭痛を発症し救急搬送もあり、体調が悪い時は幼馴染の家を実家のように泊まりにいっていました。
そこで、幼馴染のキリンさん(仮名)に話したのが最初です。
ぺん「20歳のうちにワーホリにいけるんだってよー」
キリン「私もいってみたいと思ってたの。推しの出身地に行ってみたい」
ぺん「一緒に行こうよ。一人じゃさみしいし不安」
キリン「私は英語力が不安。」
というざっくりとした会話がきっかけでした。
お互い20代も後半に差し掛かり、今のまま仕事をして年を取るのは違うな。何か今じゃないとできない事をしたいな。とボヤっと感じてました。
ワーホリどこ行く?
6月に入り、会うたびに「どこにいく?」と「こういうブログ見たんだけど」と情報交換をするようになりました。
候補として、日本から近く比較的安く行ける台湾、英語圏で時差があまりないオーストラリア、気候と人柄が住みやすいと言われるニュージーランド
この3国が候補として挙がりました。
ワーホリ準備中に感じた目標
学校を卒業してからずっと働き続けており、いつのまにか30代も近づいてきた私たち。仕事は慣れてきた事もあり新人の時よりも辛さは減っているが、このまま仕事を続けるビジョンが見えなかった。また、私は生理不順や片頭痛や身体的な不調もあった。
ワーキングホリデーに行くことでやりたい事、今後の自分の方向性や大切にしたい事を見つけれたらいいねと話してました。
加えて我々は超インドアタイプであり、大人数での飲み会、イベントなどは参加するタイプではなく、社交的なタイプではないです。異国に行くことで色んな人と出会い、異文化に触れる事も積極的にしていこうと目標を決めました。
オーストラリアに決めた理由
お互い日本以外の国で仕事をするのは初めて(キリンさんは住むのも初めて)であり、英語力を向上させたい事、大都会よりも文化的な街が良い点からオーストラリアのメルボルンが候補地として挙がりました。
あと、大きな声では言えないが、ぺんぶん自身がペンギン好きであり、フィリップ島のペンギンに会いに行きたかったのも強い理由、、、
ワーホリ準備開始
まだこの時点では、ワーホリとは何か、料金はいくらかかるのか、準備として何が必要なのか、など何も知りませんでした。
そもそも、ワーホリとは?どの国が良いの?という段階の私たち。
近くにワーホリ経験者もおらず。。。。
まずはワーホリも支援している留学エージェントをインターネットで何社か調べ資料請求して、オンライン説明会や対面説明の参加を決めました。
2社オンライン、2社対面で話しを聞きに行きました。(もちろん無料)
終わりに
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
「ワーホリに行きたいかも」から「説明会に行こう」までは、約半年の時間が経過しました。
大人になったら生きているだけでお金はかかる。そのためにも仕事をしないといけないから、辞め時が考えれない。
2人とも違う仕事をしているが、互いに仕事への価値観が似ていて、今の生活に対して変えたいけどきっかけがなかった。
それを待ち続けていたらいつのまにか30歳も近くなった。
不安だけど、2人で力を合わせたら挑戦できそうな気がすると感じました。
共に挑戦してくれるキリンさんには感謝でいっぱいです。
次回は「そんなにお金かかるの!?エージェント選びは困難続き編」です。
ぺんぶんでした。
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