ワーホリ準備編:エージェント選び
こんにちは。ぺんぶんです。
梅雨入りが始まりジメジメしていると思ったら、日中暑いくなり体調管理が難しいですね。
はじめに
さて、前回でワーキングホリデー(以下ワーホリ)に行くのを決めるまでの過程を書きました。
今回は一番時間がかかったエージェント選び編です。
6月後半から8月まで1か月半かかりました。
仕事しながら準備するのって本当に大変ですよね。
休みの日は休むことに徹していた自分が、何かのために動くのは初めての経験でした。
休日に勉強したりしている人は本当にすごいと思っています。
行く国やタイミングによって詳細は変わるので、私の話と実際は異なる所も多いと思います。
何か今日の記事が皆さんの参考になれば幸いです。
エージェントとは
私もワーホリに行こうとするまで、「エージェントとは、何それ?」と思っていました。
行きたい気持ちがあっても、行動に動かすまでが難しい私。
学生の時はとりあえず行ってみよう!と思う所が、大人になって無理ができないため、働きながらできない準備はエージェントを利用しようと思いました。
エージェント選びスタート
とりあえず、エージェントとアポを取り説明会に参加する予定を作りました。
実際4社話を聞きました。
感想としては、「ワーホリ行くのにお金がとてもかかる」です。
甘く見てました。すみません。
エージェント4社の比較
話しを聞いた時に書いたノートのまとめです。
話聞いたエージェントのまとめ
4社とも情報を持つ地域、語学学校、滞在先が異なる印象がありました。
特色や力入れている所も異なっていました。
しかし、以下のように同じ点もありました。
D社にエージェントを決めた理由
話しを聞き、同行するキリンさんと相談し、D社にエージェントを決めました。
実は4社目に決めたところで、先3社は説明会が終わった後「また他の所も聞こうか」となっていたのですが、D社は帰り道で「ここが良いな」と二人の意見が一致しました。
決めた理由は、
対応した方の説明が分かりやすかった。
資料を用いて、聞き手の理解度に合わせての説明が良かった。
見積書等の提示書類の写真撮影、メモ取りを勧めてくれた。
初回の説明では決めきれない事を伝えると、家に帰っても考えれるように配慮が他の所より寛大でした。
ワーホリの経験談を詳しく教えてくれた。(良い点も悪い点も)
私たちと同じく友人同士で行った人の話(途中で解消したらしい)や、社交的でない人の困難感・対処方法が他の所では聞けなかった話であった。各利用者に合わせてのサポート体制に安心した。
エージェントと顧客の関係性が近すぎず、遠すぎず。話しやすかった。
3回ほど対面で話すことがあり、それ以降の連絡は電話かメールであった。どうしてもエージェント側が利用者に指導することが多い為、教え教わる関係ができてしまう。しかし、D社は利用者への配慮を特別感じた。また、硬い雰囲気が苦手な人もいるが、私は距離感がちょうど良く感じた。
社会人の目線からのワーホリの意義について共感できる所があった。
「社会人だからこそ、海外に行き新たな環境に触れることで、学ぶ事も多い。」
「人生長い為いつでも遅い事はない。」
「出費は大金であり、金銭面で黒字になって帰る事は難しいかもしれない。でも日本で1年過ごしている自分と比べるとワーホリ1年間で得て持って帰れるものは多いはず。」
実際エージェントを選んだ良かった事
渡航前の今、私が感じたエージェントを利用し良かった出来事について話し
ます。(随時更新予定)
①語学学校選び
初めの3か月は安心できる環境で英語を学びたいという願いがあり、語学学校に行きたかったです。
日本での就職活動や仕事の経験もありますが、海外となると制度やしきたりも異なると感じています。アルバイト選びのためにも現地を精通しているスタッフのいる語学学校に通いたいと思っていました。
語学学校を決めるためにエージェントで話す時間を作ってくださいました。他のエージェント説明会でも様々な語学学校の説明があったため、聞いた中で自分が良いなと思っていた学校と、D社が私たちの希望を元に選択してくれた学校とを比較しながら話しました。自分はエージェントの方から語学学校の内部事情(体験談、会社組織に関する事等)を聞けたのもよかったです。
②宿泊先選びからトラブル対応
食は海外で文化も異なる所を現地で自分が適応しないといけないと感じており、住環境が準備で大切と感じていました。
ぺんぶんは大学時代ベッド以外は共用の寮に住んでいました。社会人になった今、もうあの生活には自分は戻れない。
特に共用のバストイレが嫌であり、それ以外にも条件が沢山あり、優柔不断な自分はとても宿泊先を決めるのに時間がかかってしまいます。
エージェントに要件を話し、何個か提示してもらい、候補を自分でネットで調べて決めて、手続きは全てエージェントにお願いできたので助かりました。
また学校からの距離や中心部からの距離なども考慮してくださいました。
元々オーストラリアの方が家賃は高い傾向にありますが、安心できる住環境で過ごす事は大切と感じております。
そしてなんと契約した2か月後に宿泊先から諸事情があり泊まれないと話がありました。
その後の別の宿泊先選びから、契約まですべてエージェントがしてくださいました。
もし自分だけだったら、キャンセルの連絡も英語が十分に理解できるか分からないし、渡航時期が近付いた時に希望する宿泊先が見つからないかもしれないと、不安でいっぱいになっていたはずです。
終わりに
エージェント選びは渡航の1年前から始めていました。実際契約したのは渡航の10か月前。契約後に学校、宿泊先、航空券などを準備しました。
自分としては「もう少し早いほうが良かったかな?」と思いますが、仕事しながら行動していたため、充分早めに行動できたほうじゃないかなとも思います。
ワーホリに行くためにエージェントを利用するかは個人の自由であり、本記事はエージェント利用を推奨するために書いた目的はありません。
人それぞれの方法で渡航を決めれるのも、自由度の高いワーホリの魅力ですよね。
私は周りにワーホリ経験者がいないため、比較対象が無く悩む事が多かったです。
皆さんもお近くにワーホリ経験者がいらっしゃったら、是非お話しを聞いてみてください。私も知りたいです。
長い文章を読んでくださりありがとうございます。
次回はワーホリ準備で実際にやった事、準備した物なども紹介できたら良いなと思ってます。
最後に宣伝ですが、Instagramを開始しました。
渡航したらストーリーや写真を通してリアルなワーホリライフをシェア出来たらいいなと思ってます。もちろんnoteも書きます!
もともとInstagramをあまり使用しない人間なので更新頻度は大目に見て頂けますと幸いです。
是非チェックお願いします☆
以上ぺんぶんでした。
今回の見出し画像はバラ園で撮った1枚です。
暑くなってきましたので、水分補給しましょうね。
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