大切な事は、日常にあって、それも本当に身近な人、当たり前に共に生活してきたその人にあった。その妻に、ありがとうなんて言わない、感謝それ以上の行動を継続するんだ!
専属会社員という働き方を外し、夜間介護士をしながら、動画クリエイターとしての道を奔走しています。副業としての動画クリエイターも6月で一年となりますが、なかなか形にできていないのが現状です。今日は一つの決断を致しました。形は、どうであれ、本日、2021年5月5日朝8:00にFacebookで宣言したことを実現するに邁進いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。
【 大切なもの 】
ここが原点
これをないがしろにはしない。
これをないがしろにしてはいけない。
根本の “人生を変えるんだとの思い ” はそこから始まっている。
そしてここに戻る。
ここを惜しまない。
そしてここを刻み付ける。
【 妻の喜ぶ笑顔見たい 】ということ。
喜んでもらいたい。
悲しませたくない。
そもそも、なぜ結婚を決めたのか?
『 空気のような存在 』
・・・・
それが合致し共にいてくれる。
大切な事は、
これを大切だと思っている自分がいることではなく、これは奇跡だと気づいたこと。
その方が大事 。
今、振り返る・・・
そして改めて大切な事は…
奇跡は、継続し、そこをアップデートし続けること。
更新し続ける事が大事。ということ 。
地域の弁当屋さんの紹介で知り合った。
なんとなしに時間を共有してみた。
いつの間にか付き合っていた。
いつの間にかそばにいた。
そこは、お互いが求め合い
時を共にし、言葉や時間を交わし、
理解し、逆に認めてもらい、より相手を知ろうとした。
完璧は求めていない。
相手もそうだろう。
それがなんとなく居心地がよかった 。
『 空気のような・・・ 』
で結婚 。
今考えると。
あの時の、なんとなく…
が良かった。
それをもっと大切にしたい。
【 彼女は地味なんです。 】
そんな着飾る様子もなく、華やかな生活を夢見るのではなく、
そんなスタイル 。
100均を愛し、しまむらを愛し、1000円カットの美容室でちんちくりんになっても平気帰ってくる。
返ってくる言葉は
「 安いからね 」
付き合う当初から変わらないなぜが3つある 。
妻の行動のなぜ○○は、かわからない。
・なぜ、もっと友人を増やすような行動しないのか。
・なぜ、専門学校1年だけで1つのちっちゃな閑古鳥が鳴くような歯科医院の 受付で今でも働き続けるのだろう。
・なぜ、もっとたくさんの趣味を持ち、活発に出歩いても良いのにな 。
これが趣味かなというものがある(本人は否定する)
懸賞応募とメルカリ出品だ。
メルカリはもう出品500品を超えた。
懸賞は、わずかな願いを込めて出品はがき作りに専念されている。
そんな夢中に取り組む姿が好きである。
【 妻にはとっても、大切にしていることがある。 】
たくさんあるけど絶対にゆずれないものがある。
『 お家をきれいに保ちたい 』
僕は、独り身のころ、神戸大震災の名残の住宅に住んでいた。
そこに共に住むようになった。
時が過ぎ、ある日、なんとなく街を歩き
風の便りで
そこまで意識していたわけでは無いけどギャラリーに足を運んだ。
「また新しくマンションが建つのか 」
ひと足踏み入れると想像が広がっていった。(妻ともども)
契約もとんとん拍子だった。
地盤の工事から立ち上がっていく様を見に行くことが楽しみだった 。
完成して引っ越しした。(そ、その記念日、ああー、いつだったか忘れてしまった。潔くごめんなさい )
【 そして・・・つい最近のはなし 】
ある日フロアに掃除をかける、僕。
「段差をひっかけたやろ。」と注意を受ける。
そういえば、
小物をフロアに落としたり、
ちょっと気持ちが高揚してフロアをドンドンするもんなら、注意を受ける。
そうそうそういえば、妻には
初めから一貫して言っていたことがある。
「 壁には画びょうでも穴ひとつ開けちゃだめ。」
家に傷がつくからだ 。
(心の内では、細かいこと言わず、そんなもの経年劣化としてモノは形もくずれ、へたり、そのうちに使用頻度も落ちれば使わなくなっていくだけ。固いこというなよ。それが当たり前だろとの想いがあった)
ーーしかし今気づいたことがある。
今は本当に快適に暮らせている。
おうちが居心地良く 、
エネルギー充電の場、憩いの場となっている。
間違いなく妻の存在ありき。
感謝して当然だと思うが
今はそれだけでは満足しない自分がいる。
感謝を形に、その自分の行動で…
見返りなく相手の反応が変化する位にとことんやろうと思った次第だ。
さて、どこまで継続するのか。自分をためしてみましょう。
まずはこのストーリーを動画で簡単にまとめる。
それを1日で仕上げると決めた。
動画クリエイターという副業に手をかけ初めての作品となるか。
自分を信じたい!
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