2024年秋アニメ観賞リスト
「村井の恋」
「ダンジョンに出会いを求るのは間違っているだろうかⅤ【豊穣の女神篇】(第5期)」
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 第2期」
「ブルーロック 第2期」
「らんま1/2」
「七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期」
「ラブライブ!スーパースター!! 第3期」
「MFゴースト 2nd Season」
「ありふれた職業で世界最強 3rd season」
「嘆きの亡霊は引退したい」
「甘神さんちの縁結び」
「ひとりぼっちの異世界攻略」
「メカウデ」
「ダンダダン」
「百姓貴族 2nd Season」
「株式会社マジルミエ」
「魔法使いになれなかった女の子の話」
「凍牌~裏レート麻雀闘牌録~」
「君は冥土様。」
「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」
「妖怪学校の先生はじめました!」
「歴史に残る悪女になるぞ」
「カミエラビ 【シーズン2】完結編」
「きのこいぬ」
「ネガポジアングラー」
「アオのハコ」
「トリリオンゲーム」
「合コンに行ったら女がいなかった話」
「オーイ!とんぼ 第2期」
「魔王様、リトライ!R 第2期 」
「鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season」
「来世は他人がいい」
「最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える」
「夏目友人帳 第7期」
「魔王2099」
「青のミブロ」
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期」
「結婚するって、本当ですか」
「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第2期」
「魔法使いになれなかった女の子の話」
「チ。―地球の運動について―」
「星降る王国のニナ」
「シャングリラ・フロンティア 2nd season」
「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中」
「Re:ゼロから始める異世界生活3rd seaon」
放送前に気になる作品はこちら
「らんま1/2」
高橋留美子先生の作品で言えば原作を最後まで読んだのは「めぞん一刻」くらいで他に有名作品がありながらも手を出してきませんでした。それは「らんま1/2」も一緒です。
今回は事前のニュースでも話題になった通り当時のほとんどのメインキャストがそのまま演じられる事でしょうか、そして新たに作画されるアニメーションにそれが合わさる・・・、勿論以前のアニメの方が好きな方もいらっしゃるので賛否はありそうです。
しかしながらこの辺りの点で思い出すのは「シティハンター」でしょうか、近年では映画にて最新作が発表されていてその1作を僕も観ましたが当時のキャストで新しい作品を観られるのはやはり不安より嬉しさの方が大きかったです。
それが今回の新作ではどうなるのか、楽しみたいと思います。
「ダンダダン」
「株式会社マジルミエ」
両作品とも「ジャンプ+」で読んでおります、最近は「ジャンプ」本誌でも「ジャンプラ」でもアニメ化される作品が多くてやはりジャンプ作品は今も昔も強い印象です。
「マジルミエ」については従来の作品通り、どこまでが描かれるか、世界観やキャラがアニメ化でどれだけ生かされるかというのはありますが「ダンダダン」については原作の職人かのような緻密な作画をアニメ化するのは厳しいでしょうから「アニメーション」でどれだけ動かせるかと点が気になりますね。
「夏目友人帳 漆」
「夏目友人帳」は長年アニマックスにて本放送より遅れて観ていますが今回嬉しいのはちゃんと自分の観られる放送局でリアルに観られる事ですね。
いつ観ても面白さは安定していますがこの作品の持つ普遍的なメッセージやテーマがずっと愛されているのは素晴らしい事、期間を空けながらもとうとう7期まで来ましたね、と感慨深く感じます。
「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」
「最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える」
「歴史に残る悪女になるぞ」
「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中」
「ひとりぼっちの異世界攻略」
さて、観る前から大体のストーリーが分かってしまうようなタイトル(苦笑)僕としてはどうしてもこれらのタイトルは辛目の評価をしてしまうものですがそういった作品群の中から面白い作品も見つかるのは事実。
「悪女」も増えてますし「やり直し令嬢」なんかも最近は多くなっていますね、そして最も多いのはタイトルが長すぎる・・・。これが一番顕著かなと思います。
散々文句を言いながらも観てみなければ分からない期待感を持っている訳ですがどうでしょうか?何度も書いていますが僕は古き良きジャンプ系王道主人公が好きだったりするのでその点を期待して観る事にします。
「ダンジョンに出会いを求るのは間違っているだろうかⅤ【豊穣の女神篇】(第5期)」
「百姓貴族 2nd Season」
「オーイ!とんぼ 第2期」
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期」
今クールは続編作品が多くその中でも期待しているのを上げています。「ダンまち」ももう5期になっていて気を跨ぐ度に主人公であるベルの成長要素はまさに王道中の王道、レベルが上がっていく中で増えていく魅力的な仲間と敵、楽しみです。
「百姓貴族」に関しては期待というか5分アニメというのはやはり短すぎるなと思っていて、せいぜい15分くらいには伸ばしてほしいですね。作者である荒川先生のノリのいい掛け合いがそのテンポ感と一致して合っていると思いますが如何せん僕にとっては短すぎるなと。
「オーイ!とんぼ」については1期が放送される直前に漫画アプリにて無料話数が増えた事に読んでみたらハマったのですがゴルフの知識よりものそれぞれの登場人物の抱える人間模様が普遍的でジンときています。
アニメとしてはもうちょっと頑張ってほしいなと思うのですがどこまで描かれるか注目です。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」も1期が始まる前には注目していませんでしたが僕の中での「当たり」作品、鑑定スキルのある主人公のアルスの鑑定能力により埋もれていた才能を探し出すという点ですがその能力に驕らずちゃんと主要キャラに真正面から自分を曝け出すところに好感を持っています。
能力に惚れるのではなくちゃんと人格者として描いているのも良いですね。その点性格は違えど同じタイプの「盾の勇者」に似ているなと思っております。