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清水エスパルスを応援し、アニメを観賞しながら、日々の出来事、考え事、思いをつらつらと書いております。

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  • ドラマ観賞記録

    自分が観たドラマの観賞記録でございます

  • 清水エスパルス応援記

    2008年シーズンよりサポーターとして応援しているJリーグチーム「清水エスパルス」に対する思いを吐露しています。ここ数年低迷しているんです。

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    毎クール放送されるアニメの観賞記録。大体1クール20~25本のアニメを観ていて自分の好きな作品や合わなかった作品の感想を率直に書いています

  • 2023年の出来事

    2023年内に起こった日常の出来事で特に心に残った出来事を書いています

  • 2024年の出来事

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応援したい気持ちはまだ揺れている(2021年12月5日)

エスパルス、Jリーグ2021年最終節。 セレッソ大阪と戦い2-1で勝利、そして残留確定。 僕は以前ロティーナ監督を解任した事によりエスパルスは放り投げ癖があると怒り、応援する気になれないと書きました。 それでも平岡監督が2年連続コーチから監督就任となったコンサドーレ札幌戦からこの最終節までずっとDAZN観戦していました。 最終節を終わって正直な気持ちは何となくほっとした気持ち。 だけど自分の気持ちの中ですぐに疲れたなぁ・・・辛いなぁという気持ちの方が強くなりました。

    • 大河ドラマ「光る君へ」第44話「望月の夜」

      ・道長が公任や俊賢を通じて三条天皇に譲位を迫る中、その三条天皇は道長の息子である頼通に自分の娘を嫁がせようとする・・・、しかし当然のように頼通は反発。 ・この流れ自体は前回の事があったから分かるが頼通がそこまで隆姫を想っていたり大事にしている様な描写は無かった(ように見えた)ので反発自体は分かるのだけれど・・・といった印象。 ・彰子が頼通について相談する道長に対して批判する気持ちはこれまでの対応を思えば仕方がないが一条天皇との事もあるから妍子についても政やまひろとの約束も

      • 大河ドラマ「光る君へ」第43話「輝きののちに」

        ・内裏に火事が続発した事により三条天皇に譲位を迫る道長、緊迫な場面であるが隣にいる道綱の焦りまくりの返事ががクスリと笑わせる。 ・史実だと眼病を理由に譲位を迫ったようだけど耳も聴こえにくくなっている様子、仙丹を飲んだの理由だそうで、硫化水銀や硫化砒素が大量に含まれていたそうで昔のことだから科学的根拠が無いにせよ本当に怖い ・そんな中、行成は道長に太宰府行きを申し出る、道長にとっては若い頃から一緒にいてその時から尊敬していたけど権力を得ていく中で、一条天皇との間に挟まれ苦労

        • 2024年J2リーグ 第38節(最終節) 清水エスパルス1ー0ロアッソ熊本

          ・前々節の栃木戦で昇格を決め、残り2試合で優勝を目指したエスパルス、蓮川選手の値千金の決勝ゴール、ライバルである横浜FCが引き分けたため最終節を残してJ2優勝を決めました。 ・昨シーズン、後一歩のところで昇格を残し、秋葉監督を続投し昇格と優勝を目標に進んできたエスパルスでしたが見事に達成できたシーズンとなりました、そして監督、選手が開幕当初から言ってきた事が有言実行にもなりました。 ・昨シーズン、プレーオフに回った時点でシーズン終了後になったため今シーズンへの体制作りも難

        • 固定された記事

        応援したい気持ちはまだ揺れている(2021年12月5日)

        • 大河ドラマ「光る君へ」第44話「望月の夜」

        • 大河ドラマ「光る君へ」第43話「輝きののちに」

        • 2024年J2リーグ 第38節(最終節) 清水エスパルス1ー0ロアッソ熊本

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          大河ドラマ「光る君へ」第42話「川辺の誓い」

          ・顕信を出世させなかった原因で出家してしまった事に怒りを露わにして道長にぶつける明子、そのまま倒れて寝込んでしまったが兄である俊賢の前でも道長に対する怒りをぶつけるかと思っていたんだけどそこには息子を心配し暖かい衣を届けるように涙ながらに伝える母の姿が。 ・道長が権力を持ち始めると同時に自分の息子にも・・・と少しずつ変貌していった明子であったが道長自身もそうであるのだけれど力を得ると同時に人が変わっていってしまうのはこのドラマに限らずではあるけれど切ないな・・・。 ・道長

          大河ドラマ「光る君へ」第42話「川辺の誓い」

          2024年J2リーグ 第37節 清水エスパルス1ー0いわきFC

          ・前節勝てば無条件で昇格が決まる栃木戦、前半から相手の速いプレスと組織的な守備に苦戦を強いられたエスパルスでしたが前半終了間際から徐々に攻勢に出られるようになり、後半にセットプレーから生まれた住吉選手のゴールを最後まで守り切り2試合を残してJ1昇格が決まりました。 ・この試合、昇格を決めたという意味では記憶に残る試合となりましたが、対戦相手の栃木は小林監督でした。小林監督と言えば初めてJ2降格した2016年シーズン、エスパルスを指揮していた監督であり最終節の徳島ヴォルティス

          2024年J2リーグ 第37節 清水エスパルス1ー0いわきFC

          2024年秋アニメ序盤感想

          「Re:ゼロから始める異世界生活3rd season」 毎回のように主人公のスバルに訪れる「死に戻り」がスバル自身の精神が本当に壊れないか心配になるほどなんですが(苦笑)これを経てスバル自身も成長しつつ、物語もキャラが増えつつ進んでいくのが面白いんですよね。 何度も繰り返す「死」によって最終的な解決策が導かれて収束していく流れがこの作品の面白さでもありますが感覚的には若い頃ハマったサウンドノベルゲームに通じるものがあります。 「街」「428 〜封鎖された渋谷で〜」とクリ

          2024年秋アニメ序盤感想

          大河ドラマ「光る君へ」第41話「揺らぎ」

          ・賢子と双寿丸の出会い、二人の出会いにまひろと直秀を思い起こしたんだけどハッキリ言う双寿丸と笑う賢子の様子を観ているとまひろと道長(三郎時代)との出会いに近いものを感じた。 ドラマも終盤に入り二人の事を深く描くのかは分からないが微笑ましいままでいてほしい。まひろと賢子の距離も双寿丸によって和らいでいるし。 ・即位した三条天皇(木村達成さん)と道長の間では人事においての駆け引きが。一条天皇と違い明らかに道長の思い通りには行かせないとの牽制にも感じるが道長の息子たち(倫子、明

          大河ドラマ「光る君へ」第41話「揺らぎ」

          2024年J2リーグ 第36節 栃木SC0ー1清水エスパルス

          ・前節、今シーズンホーム負けなしの中迎えた山形戦、勝てば昇格が決まり、首位にも返り咲き、先制はチームのエースである北川選手が決め、昨シーズンの屈辱から解放される筈でしたがそこから追いつかれ、逆転されるという屈辱的な敗戦となってしまいました。 ・前々節、水戸戦から他会場の試合結果により昇格が決まる流れであり、特に前節から他会場の結果に関係なく勝てば昇格が決まるという状況の中、残り3試合で勝てば昇格が決まるという状況には変わりはありません、だからこそ前節の敗戦により崖っぷちに立

          2024年J2リーグ 第36節 栃木SC0ー1清水エスパルス

          大河ドラマ「光る君へ」第40話「君を置きて」

          ・宮中ではまひろの書く物語は話題に上る中、一条天皇の体調の悪化は明らかで心配する彰子、占いでは崩御と出る・・・、物語の中では年月は経っているのは分かったけど25年も在位しているのはちょっと気付かなかった。見た目的にはほとんど変わりはなかったので。 ・これにより譲位の動きが加速、彰子が産んだ敦成親王、定子が産んだ敦康親王がどちらが東宮になるか・・・一気にどちらを祭り上げるかで不穏な空気・・・、一条天皇が占いの結果を聞いていたのを含め嫌な雰囲気だな。 ・一条天皇は譲位を決意、

          大河ドラマ「光る君へ」第40話「君を置きて」

          2024年J2リーグ 第35節 清水エスパルス1ー2モンテディオ山形

          ・前節水戸戦は長崎の結果如何では昇格が決まる試合でしたが蓋を開けてみれば相手に2点先行され、後半に何とか追い付いて引分けまで持ち込めた試合、長崎自体が新スタジアムでの初試合で勝利したためどちらにせよ昇格はならなかったのですがここ数試合の試合内容としては反省材料が多かったです。 ・まずはここ数試合、相手に先制点を奪われている点、昨シーズンであれば先行されれば厳しい展開が予想されていた中でそれでも今シーズンは逆転で勝ち切れている点は評価に値しますが良い傾向ではないですね。 ・

          2024年J2リーグ 第35節 清水エスパルス1ー2モンテディオ山形

          大河ドラマ「光る君へ」第39話「途絶えぬ絆」

          ・賢子が道長とまひろの子という事があっさりと惟規から為時へバレたんだけど正直なところ道長との仲を気にしていたし知っていたのかと思った。その辺りは、いとも知っていたから語らずとも周知の事実と思いきや為時だけ知らなかったのかと思った。 ・体調悪化している伊周、どんな姿であっても道長を恨む事でしか心が保てないのはこれまで見せつけられたけれど結局最期まで変わる事がなかった・・・という印象、一条天皇にも目をかけてもらって官位も貰って道長を恨みさえしなければまた違った人生だったかもしれ

          大河ドラマ「光る君へ」第39話「途絶えぬ絆」

          2024年秋アニメ観賞リスト

          「村井の恋」 「ダンジョンに出会いを求るのは間違っているだろうかⅤ【豊穣の女神篇】(第5期)」 「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 第2期」 「ブルーロック 第2期」 「らんま1/2」 「七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期」 「ラブライブ!スーパースター!! 第3期」 「MFゴースト 2nd Season」 「ありふれた職業で世界最強 3rd season」 「嘆きの亡霊は引退したい」 「甘神さんちの縁結び」 「ひとりぼっちの異世界攻略」 「メ

          2024年秋アニメ観賞リスト

          大河ドラマ「光る君へ」第38話「まぶしき闇」

          ・まひろの元へ訪れるききょう(少納言)僕としてはまひろの書く物語に複雑な心境ながら案外その物語(内裏内で噂になる程の人気)にある程度評価するんじゃないかなと思っていたのが間違いでした(苦笑) ・最初こそ「引き込まれた」と言っていながら「根が暗い」「光る君しつこい嫌らしさにあきれ果てる」とチクリ。まひろもそれを分かっていながら「そのように褒めて頂いて嬉しい」と返して終わりだと思っていたけれど。 ・ききょうの定子への思いの深さは知ってはいたし定子の灯火を守り続けたいのも分かる

          大河ドラマ「光る君へ」第38話「まぶしき闇」

          2024年J2リーグ 第34節 水戸ホーリーホックー清水エスパルス

          ・前節は2位の横浜FCとの頂上決戦という名にふさわしい約6万人の観衆の中で試合が行われお互いの良い部分、譲らない部分が如何なく発揮され1-1の引分で幕を閉じました。 ・やはりこの国立という舞台、ここ数年は毎年行われており、昨シーズンは涙をのんだこの場所で今シーズン優勝と昇格を手にするにはどうしても勝ちたかった試合でしたし勝ちたかったのは本音でしたが負けなくて良かったのも本音でした。 ・横浜FCは強かったです、強度と組織という点では昇格後にに戦う事となるJ1というトップリー

          2024年J2リーグ 第34節 水戸ホーリーホックー清水エスパルス

          2024年夏アニメ最終感想

          ★★★★★・・・個人的名作 ★★★★・・・・個人的良作 ★★★・・・・・個人的佳作 ★★・・・・・・ちょっと残念(個人的期待外れ) ★・・・・・・・個人的に合わない 「僕の妻は感情がない」★★ 女性キャラがロボットというと今クールでいうと「ATRI」みたいな、言われないと「いや、ただの人間と変わらないな」くらいな感想(ATRIはヒューマノイドですが)しかないのですがミーナは本当に「ロボット」感があって表情がないし首から下はまさにそのまんまなので真正面から描いているなとは思

          2024年夏アニメ最終感想