ショーシャンクの空に
あまり上手くいかない日々が続き、発達障害のせいばかりにもできない自分の人生が恨めしいです。
まぁこの世の中の為を思えば、決して小生は長生きしちゃならんなとは思ってます。
わかっちゃいるけど、生きてます。
意外にもこの映画の記事を書いていなかったので今回はこちら↓
もはやギリギリで生きている、人間失格のど真ん中にいる小生如きが評価できる作品ではありません。
なので、この映画に関する思い出を語らせてください(笑)
この映画、友達がDVDを貸してくれたのがきっかけで観ました。
それまでの私といえば、やれアクションやれ喧嘩やれバトル等、好みでない映画は一切観ないガキンチョでした。
そんな僕が高校で1番最初に出会った、全く違う中学出身の友達。
今思うと好きな共通の趣味ってそこまでないんかもなー
だけどこの友達がショーシャンクの空にを貸してくれたおかげで、「映画」というもの自体に興味を持ち始めました。
当然、この映画に喧嘩やバトルなんてものはなく(暴力的なシーンはあるかもだがw)
それでもストーリーや役者さんの演技にのめり込んで観たのを覚えています。
こんなに長い作品だけど、確か借りたDVDで2回観たのを覚えてます。
そしてその後、大学、社会人になってからも、この映画は定期的に観ています。
モーガン・フリーマンの渋さに気付いたのもこの作品がきっかけ。
そして歳をとるごとに、共感するポイントや刺さる部分が違うのもまたこの作品の魅力。
その友達が勧めてくれた映画でまだ観れていない作品があるので、ちょっと優先してそれを観ようかな。
しかし俺も刑務所にブチこまれる可能性は大なので、勉強がてら、改めてこの作品をもう一度観ておかねばならんな。
採点:4.4 / 5.0
芝失格、ショーシャンクの空に合格!!
この作品の主演男優を本当につい最近まで、トム・ハンクスと勘違いしてた小生は、もう映画ブログを執筆する資格はないかもしれません。
そもそも今年は映画もあまり観れていないし、執筆する機会やペースも落ちてしまったので、映画だけに限らずまた何か書こうかなと思ってます。
そうは言っても元来のめんどくさがりなので、ボチボチやっていけたらなと思います。
鬱病治療もヘルニア治療も資格の勉強もブログ更新もぼちぼち頑張ります。
いつかこの生き地獄からの脱獄を夢見て。
ほなほな、ほなほな。