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意外と気軽に楽しめる!Billboard Liveの推しポイント5つ
ビルボードライブが好きで最近は月に一度、足を運んでいます。ビルボードライブに初めて足を運んだのはtoconomaというバンドのライブでした。
初めて訪れるまでは、なんとなくハイソなイメージがあり、緊張しつつ入場した記憶があります。料理もきっと高級だろうから…とごはんを食べてから会場に向かったのを覚えています。
私のように実際に足を運ぶのは少しハードルが高い場所だと感じている方もいるのではないかと思い、記事を書いてみています。本記事では、ビルボードライブを気軽に楽しむために知ってほしい推しポイントを5つ紹介します。
ぜひ一度足を運んで、その魅力を体感してみてください。
1. 海外アーティストだけじゃない
私はあまり洋楽は聞きません。これまでBillboardに見に行ったのも日本のアーティストばかりです。toconoma、土岐麻子、TENDRE、AAAMY、SUKISHA、UA、中村エミ、富田ラボ、など。なんとなく、海外アーティストが多いイメージを持たれている方が多いような気がするのですが、意外と日本のアーティストもたくさん出演されています。
どんなアーティストが来るのかは、各会場のスケジュールで確認できます。
2. アーティストとの距離が近い
ビルボードライブの一番の魅力は、アーティストとの距離の近さです。会場がそんなに大きくないため、アーティストとの物理的な距離が近いです。その分、席数が少ないので人気があるアーティストの場合はすぐ売り切れてしまう可能性もありますが、あの距離で見れるのは「ならでは」です。アーティストの表情や演奏の細部まで感じ取れる、まさに贅沢な空間!
席によって金額が違い、どのエリアを申し込むかは選べるため、近くで見たい場合は前の方の席のチケットを申し込むのがおすすめです。
3. ご飯が美味しい、かつ、そんなに高くない
ライブを楽しむだけでなく、美味しい料理やお酒も楽しめるのもビルボードライブの特徴です。
toconomaのときに、値段にびびってご飯を食べてから行ったと書きましたが、会場でメニューを見てここで食べれば良かったと後悔したことを覚えています。
最近は普通に飲んで食べてしてますが1人6000円くらい。ご飯屋さんで飲み食べしたのと値段的には変わらないなぁという印象です。どのメニューもしっかり美味しく、ライブを見ながら食べられるという特別感分、むしろお得だなあと思っています。(私たち夫婦はだいぶ飲むし食べる方なので高く見えたら申し訳ない。)
メニューがウェブ上に公開されているので不安な方は事前にチェックしてから行くと安心かなと思います。
ちなみに個人的なお気に入りは、横濱ビーフのローストビーフサンドです。
4. 普段着でもよし、おしゃれしてもよし
ビルボードライブは、意外とドレスコードが緩いのがうれしいところ。普段着で気軽に訪れても全く問題ありません空間の雰囲気が良いので、そこに合わせておしゃれをして行って、雰囲気を楽しむこともできます。
開演前に会場で流れている広告的な動画でも「アーティストにあわせて楽しむのもよし、カジュアルでもよし」といった趣旨の広告が流れているのでビルボードライブとしても好きな格好で来てねというのを推奨していそうです。
5. スマホでの注文と決済
最後に知っておいていただきたいのはスマホでの注文と決済です。ビルボードライブは開場から開演までに1時間あります。開演までに食事を済ますことも、開演後のライブ中に楽しむこともできます。ただ、演奏中は店員さんを呼んで頼むことが、なかなか至難の業。そんなとき、実はスマホでオーダーできます。お会計もスマホ上で完了できます。レジに並ぶと時間がかかるので、スムーズに会場を出たい方に、おすすめです。
まとめ
ビルボードライブについて、5つの推しポイントをご紹介しました。アーティストとの近さ、美味しい食事、気軽なドレスコード、スマホ注文という特徴を活かして、ぜひライブを楽しんでみてください。