語呂七五「三が日 生きた心地がしなかった」
あけましておめでとうございます
令和6年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます
この句は令和5年9月16日の季節外れに発表した句で、さらに実体験をもとにして句が成立したのは約10年前になります
まさか約3ヶ月後に全国民が生きた心地がしない三が日を過ごすとは思いもせず、タイミングがずれていれば封印していたであろう句ともいえます
この句の解説を見送っている間に発表日と同じ9月の第3土曜日である令和6年9月21日に同じ能登地方で豪雨災害が起こり、今でもやるせない気持ちしかありません
三が日 生きた心地がしなかった#俳句#五七五#語呂七五 pic.twitter.com/SPeDVLBf5s
— 白くまパーク (@46ma89) September 15, 2023
「自分のことで精一杯だからこそ
いつか絶対社会貢献」
「噤まず綴る言魂に呪われながら」
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