更新の感覚が空いたので、その間にやっていたことをアニメ「るろうに剣心」のOP歌詞を参照して書く
どうも、こんにちは。
バーチャル福祉お兄さんのしろかずです。
記事の更新がちょっとご無沙汰しました。
体調不良のためお休みをしていたのですが、気分転換に何かしらしていたのでそのお話をしていきます。
目次
・模様替えをしました
まず1つ目。
休養期間のうちに部屋の模様替えをしました。
なんでかというと体調不良の1つに感覚過敏というものがありまして、部屋の照明がツライ。
私のPCとデスク周りはちょうど照明の真下だったので上からと正面から人口の光を浴びまくっていたわけです。それがいやだな~、というのが1つ。
もう1つきっかけになったのは音声機器を周囲を気にせずに使えるようになりたくて、部屋の隅にPCとマイクをまとめて移動しました。
これが大正解かは今はわからないですが、一時よりはよく眠れています。
・断捨離をしました
続いてですが、模様替えと並行して部屋にあるものを「使うもの・不要なもの」で分けて捨てられそうなものは極力ゴミ袋にいれました。
期限切れで行政上の手続きに使ったものや内服薬の説明などシュレッダーにかけたいものが特に溜まっていたのですが、頑張って処分しました!
衣類も〇年以上着込んでヨレヨレになったものを掃除用の布切れにリユースした結果、身近な人に「前より小綺麗になったね」と評価をしていただきました。
いやはや、ゴミ袋が3つは出たんじゃないかな…とサバ読み(笑)
心境としてもなんだか気持ちが軽くなりました。
物が多く部屋にあるとその分自身のエネルギーを使っていたのですが、単純に物を減らすことで省エネが自分でできるようになりました。
部屋を広く使うことも副産物としてできたので、ああ良かったなと振り返ります。空間の魔術…!
・オタカラを売りに出しました(+考察)
最後に、タイトル回収もかねて物を捨てる…その中でも売りに出すことについてアニメ「るろうに剣心」のOP歌詞を引用して締めたいと思います。
今回の模様替えや断捨離の中で、モノを減らす機運が高まりました。同時にこれまで大事にコレクションしていたものを手放す覚悟が決まりました。
例えば、小説や漫画だったら「あっても見返さないんだよな…」とここ数年を客観的に振り返り、作品に触れることで得るエモさ(心の動き)と秤にかけました。その結果、以下の歌詞が脳裏をよぎるのでした
想い出は いつも キレイだけど それだけじゃ おなかが すくわ
(曲名:そばかす アーティスト:JUDY AND MARY)
確かに想い出はキレイなんだけど、現実問題としてお腹は満たしてくれない。新しい何かに出会って、お腹を膨らませるためにはお別れがどこかで生じてくるんだな、と私は勝手に想像をしました。
これは物だけにいえることではなくて、日常生活上に活かせるフレーズだなと感じます。
ある意味出会って、熱を込めて、ある程度したらまた新しい出会いを探す…極端にいうと「代謝をあげる」ことは多くの物事に触れることや経済を回すことに役立つことでしょう(※あくまで個人の発想です)
その中で何を自分の中で大事なものとしていくのか、譲れないライン引きをすることも重要なことですね。
私だったら、そうですね…自分にとって大事なものを手放すことはそれに対する情熱や愛を否定することではないと位置付けています。
むしろ、手放すものに対して、これは素晴らしいものだという熱量を手放さない。ここがしろかずにとってのポイントですかね。これ以上長く書くとオタク君さあ…と読者の方に呆れられそうなのでやめておきます…笑
おしまいに
さて、長々と書いてしまいましたのでそろそろ締めようと思います。
ほぼ近況報告の記事となりましたが、どれだけ伝わるのでしょうか。何をどれだけ伝えられるのかいつも手探りです。
それこそ「SIAM SHADE」の『1/3の純情な感情』のように、壊れるほど愛しても(伝えても) 1/3も伝わらないのでしょうねー
適度なさっぱりさは自他のためになります。スパッとまた次回の更新へ移ろうと思います。
それではここまでご覧いただきありがとうございました。
また次回の更新(来週中)にお会いしましょう!
それではまた
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