「bosyuさんであっという間にクリエイターとしてのチャンスをいただけた話」その後
最近、私の絵の活動で奇跡がたくさん起きています。
ありがとうございます。
例えば、7/30にはこんなことが。
その後も、あっという間でした。
約２日後。
*
えええええっ！？
ビックリです。あのふたり（皆さん、「みんなのフォトギャラリー」でご愛用くださり、ありがとうございます！）
が、こんなに素敵に・・・。色々お忙しい中、最優先でご対応いただけたのではと思いました。特に急ぎでとかお願いしていないのにご対応いただけるところからも熱量が伝わってきました。
私も自分のペースで進めさせていただけたのが嬉しかったです。私は電話が苦手なのですが、実は、高速チャットも苦手です。以前はチャットばりの速さでメールの対応をしていたこともあったのですが、病みました。なので、今はメール並みの緩さでチャットをするのがいちばん合っている気がします。色んな意味で応援していただけて、幸せです。
Goodluck by Tさんはクリエイター応援活動をしていらっしゃるのですが、私は、ここでの活動を応援していただくことにしました。そこで、生地の色をnoteさんに近い色でお願いしました。noteさんっぽい色のあるモデルは、いくつかありました。そのうち、「適度な厚みとハリのある生地、頑丈さと着心地の良さで、1999年の発売以来根強い支持を受けている」といわれている大定番のモデルを選択させていただきました。
着やすくて長持ちがいちばんです。
グリーンバックTシャツとしてもギリギリ使えるか使えないかくらいの色ではないかと密かに思っています。例えばSUZURIさんでは、グリーンか新色メロンがOKなのです。
SUZURIのTシャツ、グリーンか新色メロンを選ぶと、Zoomバーチャル背景のグリーンスクリーン設定でこんな遊びができます！
— 安宅 啓 (@atakaP) July 10, 2020
アイデア元 #GREENBACK_TEE pic.twitter.com/PFjDWsuv2l
Goodluck by Tさんに商品化していただいたTシャツたちの色は、新色メロンにちょっぴり似ていなくもないのです。ちょっとだけですが。ちょっと青の仲間寄りにも見える「アイスグリーン」という色なのです。グリーンバックTシャツのしくみ、クロマキー合成は、ブルーやグリーンが使用されているということを知ったので
もしかしてと思ってしまいました。
Tシャツの種類や色を自由に選ばせていただけたことも大変感謝しております。それから、商品の発送や入金確認等々のお客様対応をしていただけるのも、大変ありがたく思っております。特商法についても、合法的に対処できて私にとって嬉しい点のひとつです。Goodluck by Tさんは、私のできることとできないことにちょうど合っているのだと思います。正直なところ、私は、お客様対応よりも絵を描いていたいです。商品登録もしていただけて、大変嬉しいです。もう、本当に、データ（絵や写真と説明文だけです！）をお渡しするだけで、あとは全部していただけるのです。
自分の絵がアイテムたちと一体化して、お店に並んで、世界のどこかの誰かとそのうち暮らすようになる・・・夢みたいです。しかも、商品化に際し、既にお金をいただけました。私のありがちなイメージとしては、商品化するから作品はタダで提供とか、そういうパターンです。私は自分の作品をどのように役立てることができるのか、自分ではわかりませんでした。しかし、今回、画期的なシステムを知って、こんな方法があったとはと驚きました。
著作権譲渡も、描き直しも無しです！
どうしてこんな描き方なのか？ここの線の太さの理由は？なぜ白黒なのか？という説明も要りませんでした。思いつくままに描いてしまうので（特定のブラシで描いてみよう、などはありますが）、こういうのの説明は苦手ですし、技術が無いのでご依頼通りには描けませんし、修正の対応もできません。やはり、商売ですから、売れないと意味がありません。それにはいろいろ、根拠が必要でしょうし、売れる絵を描けないと採用されないと思っていました。あの２点の絵を何の説明も求められずそっくりそのまま使っていただけたのがとても嬉しかったです。
商品化して販売していただけるだけではなく、自分の活動の宣伝もさせていただけます。お手紙風FAXのことも、ちらりと書かせていただきました。実は今回商品化していただいたTシャツは、NEXLINKさんの色ともちょっぴり似ているのです。
私はFAXDMに取り組んでいるわりに、集客がへたくそです。BtoBとBtoCは違うという言い訳もできるかもしれませんが、そんな言い訳をするより、もう白旗を挙げてしまいます。そして、長けていらっしゃるかたを頼った方がスマートだと思いました。それに今、Twitterで手いっぱいでInstagramやFacebookは放置しているのです。それ以外にも、集客面でいろいろ取り組みたいことはあるのに、できていません。ひとりでするには限界があるのだと思います。きっと全部取り組んだら、ひとつひとつがとても薄くなってしまうでしょう。
私はこれまで、何かを始めるにはお金を払わなくてはならないと思っていました。自分の絵を売るにしても、入会金、年会費、出品料、コンサル料、サイト作成費等々、とにかく何かしら、お金が必要なイメージです。
しかし、Goodluck by Tさんは、むしろ、お金をくださいました。「０→１にはエネルギーが必要だ。お金もエネルギーの一種だよ・・・」みたいなのとは全然違うのです。お金以外も、圧倒的にGIVEしてくださいました。感激しました。全力で無条件で応援していただけて、逆に私が何かしらお支払いしたいくらいでした。
とにかく、色々、良い意味で驚愕を禁じ得ませんでした。
今回いただけた一番大きなものは自信です。私は今まで、自信が無さ過ぎました。もちろん、まだまだですが、箸にも棒にもかからないような絵だったら、きっと、NGだったに違いないのです。ちょっとはお役に立てそうだから、OKをいただけたのだと思います。ありがとうございます。自分に都合よく、そう思っておきます。
もっとたくさん書きたいことはありますが、全然まとまりません。でももう、これは公開して、次に進もうと思います。後から書き直すかもしれません。
とにかく今、全力でオススメしたいbosyuです。
ご覧になったときに、終了していたらごめんなさい。
そうこうするうちに、私はだんだん、マイページのヘッダー画像を替えたくなってきました。そこで、ひとまず記念撮影。
CUDの推奨配色セットに出会ってしばらく、CUDを意識しつつも色の組み合わせは気にしないで描いていた時期のヘッダーです。今となっては、もう、自分らしくありません。
しかし、どんな画像にしたいのか、思い浮かびません。
そこで、まず、説明文だけ直すことにしました。「みんなのフォトギャラリー」が好きなこと、1000記事目指していること、SUZURIさんでシルクスクリーン印刷されるべく100作品つくろうとしていること、ついでにTwitter広告の実験もしていること・・・AdobeFrescoが好きなこと。なんとか文字数を少なくしました。
画像、どうしよう・・・？検討の結果、今までご使用いただいた作品を全部並べてみることに。いつの間にか20も！ありがとうございます！
上下は切れてしまうので、どうしようかと思ったのですが、白のままにして伸びしろを表現することにしました。
見えなくなるのが嫌なので、ここに置いておきます。本当は、もっと伸びしろがあると思っています。
そして、アップロードして記念撮影。
とっても今の気持ちに合い、しっくりくるのになりました。嬉しいです。今後は、初期にご使用いただけた作品たちで、皆さんを大歓迎します。奇しくも今日は、開業記念日でした。
新しい１年の始まりに、絵の商品化そして発売、さらに新しいヘッダー。
その後、プロフィール画像もTwitterのと同じにしました。これで同一人物感が出た気がします。これまではなんだかちぐはぐでした。すっきり。
そして、みんフォト！
今日は、大好きなAdobeFrescoで描きませんでした。Photoshopでコラージュしました。本当は、AdobeFrescoでもできるのですが、ちょっと大変そうだったので、Psに助けてもらいました。
１枚１枚画像を置いて、位置や大きさ、向きを調整していると、自分がこれまで積み上げてきたもの、お使いいただいたそれぞれの記事、あたたかいやりとり、色々想い起こされました。皆さん、本当に、ありがとうございます。
「みんなのフォトギャラリー」も私に合っています。商品の発送や入金、大変な宣伝活動をしないでも、特定の場所にこっそり作品を置いておけば、あとは素敵なシステムによって世界のどこかの誰かが使ってくださるからです。使っていただいて、もしご連絡いただいたとしても、そんなに大変ではありませんし、スキを直接いただけるのは大変励みになります。
noteには私の絵をスキと思ってくださる方が、たくさんいらっしゃるようです。やはり、スキは大事です。続けるのに必要です。私も人間です。何か新しいことをしてみて、売れない時は、絵がへたなんじゃなくて、好みが合わないだけ（あるいは宣伝が足りない）、そう思っておきます。そして、お役に立てそうな場所をこれからも探し続けます。負担なく続けられることを１００くらい見つけられたら、うんと色々できそうです。
続けられたからこそ、あの２枚の絵をTシャツにしていただけました。これからも、楽しみながら続けます。どうぞ宜しくお願いいたします。
ありがとうございます。それでは、また。
その後、終了となりました。
ありがとうございました。