①ビルバオ-街を散策

オックスフォードからバスで空港まで
行く予定だったが、バスを見逃したのとゆっくりし過ぎたたのもあってドタバタした。
白いバスだと思っていたが、赤が正しいバスらしい。
バスだけだと間に合わないのでヴィクトリアからは電車を使ってなんとか空港に到着。

ビルバオ空港を出て
バスで新市街へ向かって行った。
見た感じ山の中に街があるようだ。

午前11時の気温は8℃で日光もある。
気候と景色は完璧。
人の流れはまばらでだいぶ静かな印象。

まずはマクドナルドで物価と味の調査。
マックエクストリームベーコンを注文。
味は普通で値段はやや高めかな。

€7.15 (1100円)

ビックマックセット€8.5=£7.15=¥1300 単品€5.5

今回の目的はピンチョス巡り。
前回マドリッド知って以来、もっと食べたいと思っている。

宿のチェックインまで暇なので
旧市街を通りながら、ピンチョス屋やバルがある マーケットErriberako Merkatuaに来た。アルコールが約€7、ピンチョスが約€2.5で買える。ここでは休憩だけした。

旧市街は道が狭く下町の様な雰囲気でバスクやアスレティッククラブの旗が窓に吊るされていたりする。

HOSTEL Quartier Bilbaoでチェックインと充電を済ませた後に
Geltoki kafetegiaで今回初めてのピンチョスを食べた。
見た目が鮮やかで味も美味しい。

クルミ、甘いソース、クリームチーズ、生ハムとオリーブ、アンチョビ、野菜

その後アスレティッククラブのスタジアムを見に行った。
バスク地方で育った選手しかとらない珍しいサッカークラブである。リーグ優勝は8回経験しており、歴史的にはレアルマドリッドやバルセロナよりも長い。
窓にクラブの旗を掲げる家もあり、
地域から愛されている。

かなり近いピッチ

TOTOPO Henao Mexican foodでタコスを食べた。
多分人気店で出前のオーダーが何件も来ていた。

€5.7

で明日は本格的にピンチョス巡りをする。