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タイタニックは七夕だ!

※【注意】これは季節外れの記事です

皆さん、こんにちわ✋
今日は「タイタニック」の話をしたい。

前から思ってた話。
「タイタニック」って、七夕じゃね?って話

七夕伝説。織姫と彦星の禁じられた愛。
「タイタニック」階級を超えた禁断の愛。

簡単に言うと、「タイタニック」と七夕伝説には、時を越えた悲恋のテーマや、運命によって引き裂かれる男女という要素が共通しているように感じるんだよね。

以下、具体的に見ていきましょうか。

1. 引き裂かれた愛

七夕伝説では、織姫と彦星の二人は愛し合うも、年に一度しか会えない宿命にある。これによって、彼らは天帝の命により離れ離れにされ、さらにはこれが愛する者と一緒にいられない切なさを象徴している。これに対し、「タイタニック」では、ローズとジャックが身分の違いや船の沈没という外的な力によって引き裂かれてしまうわけ。互いに強く惹かれ合いながらも、叶わぬ恋に終わる点は共通しているよね!

2. 運命の象徴と出会い

七夕では、織姫と彦星が年に一度、天の川を渡って会うことができるという神秘的な運命が描かれているけど、これに似て、「タイタニック」ではジャックとローズが運命の船で偶然出会い、その一度きりの出会いが運命的に大きな影響を与える展開となっている。運命的な出会いと別れだね。

3. 切なさと永遠性

どちらも「愛の一瞬」が強調され、永遠には続かないという切なさが漂っています。「タイタニック」のローズはジャックとの思い出を生涯胸に秘めますし、七夕では、織姫と彦星の切ない待ち遠しさが、星空の中で永遠に続くように感じられます。こうした、手が届きそうで届かない距離が、二つの物語の哀愁をさらに深めています。

4. 星と水のシンボリズム

七夕伝説の舞台である「天の川」は、銀河を流れる水のように広がり、二人の隔たりと、また年に一度の希望を象徴しています。これに対して、「タイタニック」の舞台となるは、愛を深める場であると同時に、二人を引き裂く冷たい運命の象徴として描かれます。星と水のシンボルがそれぞれ異なる形で用いられ、壮大なスケールでの隔たりを表現しています。

「タイタニック」と七夕には、時を越えた共鳴と人々の心に残る儚い愛が宿っていると言えるでしょう。

こちらの2つの物語、「タイタニック」と七夕は、一見全く異なる時代や文化の産物ですが、実は「愛する人との別れ」「運命に抗いながらも切り離される悲劇」といった普遍的なテーマで結びついているんですね。

だからこそ、「タイタニック」と七夕は、古今東西を超えて、儚さや悲しみの中に見出す「永遠の愛」を描いた物語として人々の間で親しまれ続けるのでしょう。

以上が、
タイタニックは七夕だ!!
でした。


では、こんなところで
👋



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