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「相棒」の魅力

皆さん、こんにちわ✋

突然だが、こう言いたい。

僕は相棒が好きだ。


相棒と言うのは、人間じゃなくてドラマのほう。

テレ朝で毎週 週5で再放送されている刑事ドラマの事だ。

何人も相棒が変わってきたが、僕はどの相棒も好きだ。
それぞれの個性がちゃんと出ていて良い感じ。

ちなみに今やっているシーズンは23。
どうでもいい話なのだが、僕の年齢と同じなのだ。
僕は今年で23。相棒と同い年なのだ。
だから好きと言うのもある。

そして、
僕が相棒を好きになった時、刑事ドラマは片っ端から見てやると意気込んでいたことがある。

ガリレオ、謎解きはディナーの後で、シャーロック、etc

この辺りはよく見ていて、原作も買った。

ただ、その流れで一番深くハマったのは、
やっぱりコレ

名探偵コナン

王道だが、僕はこのコナンと相棒は日本の刑事物の最高峰に君臨していると思う。

どちらも継続することでそのブランド力を高めていったのだと思う。

相棒は再放送だけじゃなくて、今も現役で放送し続けているから凄い。
コナンもそう(30周年おめでとう!)

ちなみに相棒は明らかにその根幹にシャーロックホームズへの深いリスペクトがある。

ホームズオマージュの作品はその前にも後にも、たくさんあるが、相棒を超えるものは無いと思う。
しいて言うならば、古畑任三郎があるが、あれは和製コロンボ。ホームズじゃない。

相棒は根っからのインテリである右京さんと、その相手との組み合わせが変化していき、さまざまな化学変化を遂げるのも大変興味深いものがある。

まず最初、
亀山時代は、インテリ&体育会系
神戸時代は、インテリ&インテリ
甲斐時代は、インテリ&反逆児
冠城時代は、再びインテリ&インテリ

ただ、どれも配属された時の驚きなどはどれも凄い。
捜査一課の刑事、警視、交番巡査、警察庁のキャリア組
どれも相棒になった時の衝撃は凄かった。
どれが一番か決められないくらいに。

まぁ、そんなこんなで相棒は凄いシリーズだと思います。
僕たち世代にとっての水戸黄門的な。
ドラマと言えば、まずこれって感じです。

そして、相棒はいつだって社会問題を作品のテーマにしてきた。貧困や差別とかの問題を描いてきた。
そのリアリティが我々が作品に没入できるカラクリなんだと思います。

ということで、僕は相棒が好きって話でした。

それでは👋


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