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恋人にバレないようにホテルを抜け出し、軽井沢で朝活(Day3)

軽井沢旅行3日目。(Day2はこちら↓)

相変わらず6:00に起床。
昨日「朝9:00ごろまで寝かせたほうがいい」と学んだので、起こさないように身支度を進める。

ホテルから歩いて30分ほどのところに、朝8:00からモーニングをしているカフェがあるらしい。すごい健康的な営業時間だ…
朝の散歩がてら、ここに行こう〜

すやすや寝ている恋人を起こさないように、そっとホテルの扉を閉めて外へ。

クノイチごっこを楽しみました(悪く言えばコソドロごっこ)

すぐにごっこ遊びをしてしまう私の生態についてはこちら↓

旅先で朝の散歩をするのが好き〜
観光客がいなくて、朝のジョギングや朝ごはんの匂いや「地元の暮らし」を見ることができる貴重な時間。あと朝の空が好き(シンプル)

誰もいないアウトレット
やっぱり海より山だな
日曜の朝だから、地元の人もほとんどいない

30分てくてく歩いてお目当てのカフェへ到着。
何にしようかな〜とメニューを見ると、「アサイーボウル」を発見。
「綺麗なウォンナのトレンドはアサイーボウル」と認識しているので、私も胃袋から綺麗なウォンナを目指します。

このアサイーボウルが美味しかった!
肝心のアサイーが見えないくらいフルーツモリモリで、アサイーとグラノーラがザクザク。これでもう綺麗なウォンナになりました。以後よろしく(は?)

ハートにカットできる大きさの苺ってすごくない?


満足しながらも、恋人が起きる前にホテルに到着したいので急ぎ足で帰宅。
無事9:00に間に合い、帰宅と同時に恋人も起床。

帰りがてら食べたツルヤのおやき。野沢菜が一番好きだった

30分散歩してモーニングに行ってきたことを伝えると「全然気づかなかった」とのこと。しめしめ。

昨日買ったパンを食べて、チェックアウトの準備。
今日はアウトレットをぶらついて新幹線の時間まで待つことに。

アウトレットって欲しいものが無いとあまり楽しい場所じゃないんだよな〜
身の丈に合わないブランドばかりで、店舗に入るのも躊躇ってしまう。

ゆっくりおしゃべりしながらあちこちの犬様を愛でることに。
大きい犬様も小さい犬様も可愛いのぉ


「お昼ご飯どうする?」「牛まぶしっての食べてみようか」
とランチは牛まぶしに決定。
まだこの時、私たちは真実を知らなかった…

待ち時間はスマホを見たりおしゃべりしたり

恋人「ピカチュウは、『ピ』『カ』『チュ』 『ウ』の自分の名前を発音できる。ってことはピカチュウは『中華』は発音できる」

私(何言ってるんだこいつ)
「『マイナンバーカード』の『バーカ』の部分とか、『積極採用中』の『臭いよう』の部分みたいなヤツね」

恋人「よくそんなに思いつくね」

私「そんなくだらないことばっかりツイートしてるからね」

恋人「世界に気づきを与えているんだね」

私(何言ってるんだこいつ)

多分向こうも同じこと思ってるよ

少し並んで入店。
あったあった牛まぶし〜えーっと…
メニューには「3,500円」の記載。

ランチに3,500円?!夜じゃないんだよ?2,000円でも「高いなぁ」とか思っちゃうのに?飲み放題コースでもないのに?

値段に日和る私を尻目に「決めた」と注文を決める恋人。
結局「旅行最後の食事だし!」「食べてみないとね!」と色々理由を並べてぎゅうまぶし御膳を二つ注文。

お肉が柔らかくて美味しかった!
お出汁も美味しくて、ゆっくり楽しみたいのにサラサラ食べれてしまって罪な食べ物だった。

あっという間に胃袋に収まった¥3,500

食事を済ませて新幹線へ。
明日から労働嫌だよ〜〜旅行前は3日間の出勤で済んだのに、明日から五連勤とか無理だよ〜リハビリさせてくれ〜また灼熱コンクリートジャングルの下界に行かなければならないのか〜
とウダウダ言いながら乗車。

論文を進める恋人の横で、昨日のビール工場見学でいただいた軽井沢ビールを楽しみました。
移動の景色を楽しみながらお酒が飲めるのって新幹線ならではかもな〜


伊勢丹でしか購入できない伊勢丹モデルをお土産にいただきました


ほろ酔いでお別れをし気づけば自宅へ。

ほろ酔いで帰路に着くと、夢見心地のまま帰宅できるというライフハック

「あら?ここは?」とネバーランドの気分が味わえる


母から「働くから休みがあるんです」とありがたいお言葉をいただいたので、また労働頑張ります

お気に入りのスタンプ

今週が終われば研修がようやく終了!
配属されたらどうなっちゃうんだろうな〜!乞うご期待!!


ちなみに今回の旅行は

  • Googleマップでホテル候補地リストを作成して、ホテルを検討

  • 「行きたいところリスト」「それぞれが旅行中支払った金額」などはNotionに記録

  • 旅行中は恋人が全額支払い、旅行前のホテルと新幹線を私が支払い→差額分を調整

とシステマチックに進めました。
パートナーとは共同経営部分はビジネス的に運用したいタイプなので、その練習になった旅行でした


今回のトップ画像は
アウトレット近くのボーリング場のオブジェ です

佇まいが好きだった

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