さくらこ@スイス
最近スイスの日常生活を発信するVlogをYoutubeで始めました。 一人で撮影・編集・投稿をするのはなかなか骨が折れる作業だけど、とても楽しい。 元々動画編集は大好きなので、もっと早く始めればよかったなと思っているくらい。 せっかくやるので、Adobeのプレミアプロやアフターエフェクトなどのソフトの勉強も兼ねて色々挑戦中。 Youtubeのアルゴリズムについても興味津々。 どうやら最初の100人に到達するまでがYoutubeの最初にして最大の難関みたい。 という
スイス=極寒、雪山、吹雪、氷点下などのイメージを持たれているが、それは違う。あくまでもスイス≒山≒寒そうなのであって、スイスの都市部は日本とそんなに変わらない。むしろ寒波に見舞われていた日本の方がよっぽど寒そうであった。 そんな中、先週都市部のバーゼルでものすごく雪が降った。最近スノーシューズを買ったので、わざわざ一駅分余計に雪の中を歩いてみたり。 かと思えば今日は最高気温10度。一気に春がきたかのように暖かい。 早く季節が変わってコロナもちょっとは落ち着いて欲しい。
プチロックダウンになってから、すっかり書く気力が迷子になっていましたが、ちょっと戻ってきたので再開します。 スイスはますますコロナ対策の規制が厳しくなっちゃって、今週からついに生活必需品を取り扱うお店以外は営業不可に。スーパーと薬局しかあいてません。 写真は、今日行ったスーパーで生活必需品じゃないもの(おもちゃとか)たちが販売禁止になっている様子。 そういう問題なのか?
残念ながらヨーロッパはコロナ第二波に見舞われている。 しかも、第一波とは比べ物にならないほどの感染者・死者数だ。 参考までに、スイスのコロナ統計情報(Google)を貼り付けておこう。 3月の第一ピークがかわいく見える。。 フランスやイギリスのようにロックダウンになっているわけではないけれど、学校の授業やドイツ語のレッスンも基本オンラインに移行したので、基本的に家で引きこもり。感染したくないので、あまり外に出る気にもならない。 引きこもるのはとっても得意なんだけど、
ゴキが滅多に出ないヨーロッパでは、クモがゴキの代役を務めている気がする。私はそこまでクモに嫌悪感を抱かないけど、トマはクモがめちゃくちゃ怖いらしい。 先日、我が家にクモが出た。その時のエピソードを久しぶりにイラストでご紹介しよう。 厳重な梱包wベランダに出て、そっと逃すことに。 ところが。。 トマ、ビビりすぎてサラダボウルごとぶん投げてしまう。 ※危険です。 幸い、表の通りではなく庭に向かって逃してたので、危なくはなかったんだけど、庭を挟んだお向かいにぶつからないか
我が家には、2週間に一回お掃除の人がきてくれる。自分たちで頼んだわけじゃなくて、トマの会社から提供されているサービスの一部。 少し前の話になるが、このお掃除の人とちょっとした事件があった。 いつもは火曜日の14時くらいにきてくれるお掃除の人。それが先々週はなんと朝の7時半に鍵を開けて入ってきたのだw トマは出社後だったので、私一人(しかも寝起き)。 しかも入ってきた人はいつもの人と違って若い女性だし、まさかのフランス語しか話せないというしw っていうか、こんな時間に
スイスの謎シリーズ。 電気のスイッチのところにコンセント(下部の四つ穴)があるのがデフォルト: いまだに活用方法がわからないので、アイロンがけの時にしか使ってない。延長コードを挿すにも、格好悪いしなあ。
早いもので、後1ヶ月で引越しだ。 いま住んでいる場所は、8月中旬から3ヶ月間トマの会社が支給してくれている。「最初は面倒みてあげるから、3ヶ月の間に家探し頑張るんやでー」という会社の計らいだ。 スイスの物件探しはかなり厳しい。ネットで良さげな物件を見つけたら、不動産屋に連絡をして、内見の予約をとる。物件を実際見て気に入ったら、不動産屋さんから申し込み用紙をもらって、記入したものをメールで送る。そして最後に数多い希望者の中から、不動産屋が抽選(?)で入居者を決めるのだ。
課題の提出締め切りが重なりまくり、割と忙しかったこの1週間。 今日の午後でひと段落ついたので久しぶりに日記更新。 最近、夢中になって読んでいるnoteがある。それがこちら: 大学院に入学してから気づいたことだが、西洋美術の解説ってキリスト教がわからないと何言ってるかわからないことがあまりにも多い。 必須授業であるimage historyの授業でさらっと「これは旧約聖書の〜」とか出てくるから、その度にググったりしている。なんとなく、「昔の西洋の画家はみんなイエス描くの
最近ハマっている食べ物が「ラビオリ」。 パスタの一種で、中に何かしらの具材が包まれているもの。いわば西洋風餃子。 中の具材は色々で、モッツァレラとトマト、小松菜、夏野菜、ベーコン、きのこなど、色々あって選べる。 これを朝茹でて、タッパーに入れて持っていくだけ。中の具材に味がついているので、ソースはいらず塩を少しふっていけばOK。タッパーも汚れないし、漏れる心配もないし、とっても気に入っている。今のところ、夏野菜(写真左下)が美味しさナンバーワン。
スイスに引っ越してから初めての母からの仕送りボックスが届いた。 わーい。イギリスに住んでた時、毎月祖母に「りぼん」とか「小学○年生」とか送ってもらっていた。あの時のワクワク感が蘇る。 ちなみに今回の荷物、コロナの関係でEMSという速達オプションを使っても到着するまで2週間もかかった。海外に荷物を送る人は気をつけて。 送ってもらったものは、食料品の他にも化粧水とフェイスパック、そしてオイルのメイク落とし。ヨーロッパ全土に言えることのようだが、ここには化粧水文化がない。
うちの大学のエレベーターは一風変わっている。その様子がこちら: そう、このエレベーターは乗る前に行きたい階を指定しなければならないのだ。 乗ってから行きたい階数を変えるのは不可。中には、開閉ボタンしかない。 エレベーターは横に三つほど並んでおり、階数を押すと三つのうちどのエレベーターの前で待っていればいいか教えてくれる。 最初は「面白いシステムだね〜」くらいに思っていたけれど、このエレベーターどうやら結構頭が悪い。文章では説明し難いが、とにかく要領が悪く、しょっちゅう
仲良くなったイタリア人にディナーのお誘いを受けたので、トマも含めて4人くらいで持ち寄りパーティ。 イタリア料理でもてなしてくれるとのことだったので、軽いアペタイザーを持っていくことに。お友達はベジタリアンなので、野菜の手毬ずしでも持っていこうかな。。と色々と考えを膨らませていた。 しかし、先日ドイツに買い物に行った時にいいものを見つけてしまったので、究極の手抜き料理を持っていくことに。 それがこちらのベジタリアン餃子である(イタリアンのかけらもない。。)。 これをさく
最近毎日のように忘れ物をしている。 このiPadを買ってからできるだけ全てのことをこのiPadで完結させたいと思っている。カバンの中だけでもミニマリストになりたい。毎日パソコンや本を抱えるのはもうごめんなのだ。 しかし、持ち前の忘れっぽい性格が災いして、iPadにデータを入れる前にiPadだけもってきてしまったりする。また、どうしてもMacBookじゃないとできないことも多いのに、パソコンが学校で必要な日に家に忘れ、家で何かしたいとき学校に置いてくる毎日だ。 今日は朝か
バーゼルはフランスとドイツの国境にとても近い。なので、バーゼル市民は週末になると国境を越えてドイツまで1週間分の買い物に行く。土曜日の路面電車は、大量購入に備え買い物かごやスーツケース(!)を持った人たちで大混雑している。 というわけで、ちょっくら国境を越えて(路面電車で20分くらい。。近い笑)ドイツまで買い物に行ってみた。 訪れたのは、ラインセンター。ギリギリドイツに位置しているが、徒歩2分圏内でスイスにもフランスにも行けるような場所にある。 ※あまりにも雲ってどんよ
バーゼルに外国から引っ越してくると、市からドイツ語レッスン無料クーポンがもらえることはご存知だろうか。 とても太っ腹なクーポンである。スイスのどこに引っ越してももらえるわけでなく、バーゼルだけの特典のようだ。 ・およそ12万円分のレッスン代が無料に ・80レッスンまで(レッスンの数え方はよくわからないw) ・バーゼル市内にある語学学校から好きなところを選べる ・初心者(A1レベル)からちょっと話せる人までカバー 詳しいことはSwiss Infoのこの記事が説明くれ