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オススメのnote
課題の提出締め切りが重なりまくり、割と忙しかったこの1週間。
今日の午後でひと段落ついたので久しぶりに日記更新。
最近、夢中になって読んでいるnoteがある。それがこちら:
大学院に入学してから気づいたことだが、西洋美術の解説ってキリスト教がわからないと何言ってるかわからないことがあまりにも多い。
必須授業であるimage historyの授業でさらっと「これは旧約聖書の〜」とか出てくるから、その度にググったりしている。なんとなく、「昔の西洋の画家はみんなイエス描くのが好きだなあ」とか呑気に思ってたけど、いよいよそんなことも言ってられなくなってきた。
そこで発見したのが上記のさとなお(佐藤尚之)さんのnote。コンセプトといい、目的と言い、まさに私が探し求めていた記事そのもの!!!これが無茶苦茶面白くて、漫画を読むような勢いで読み進めている。毎晩、寝る前の楽しみになっていて、割と声を出して笑いながら読んでる。
なかなか日本にいるとキリスト教とか知ったこっちゃない人も多いと思うけど、少しでもアートに関心がある人は見てみて欲しい。また、海外で美術館行く前とかにも読んで行った方が絶対いい。100倍西洋美術が面白くなると思う。
写真は、個人的にお気に入りのキャラ「顔だけ天使」たち。気持ち悪さと可愛さの両方をいい感じに備えてると思うの。