スケジュール帳をつくってみたよ
こんにちは。
プレボ素材の428です。
わたしには生きているうちに叶えたい夢がたくさんあります。
このたび、たくさんある夢の中のひとつ
「スケジュール帳をデザインする」
という夢を叶えました。
実はデザイン自体は昔からやっていて、自宅のプリンターで印刷して自分で使うことはしていました。
ただ、インクが滲んだり、紙がいまいちだったり、なんだか悲しい思いをしてきたんです。ほんとに。きっと同じような人がいると思う。
だったら注文すればいいんです。←唐突
だから思い切って印刷会社に製本お願いしてみました。
ジャーーーーーーーーーーン ! ! !
プロすごい。売り物みたい。
いや売るんですけどね。(販売先リンクはページ下部にあります)
【5つのこだわりポイント】
〈その1〉すべてグレースケール
一般的には、土曜日が「青」日曜日と祝日は「赤」。たしかにわかりやすい。
けど、自分の予定を色分けして書いていくとどうしても色数が増えすぎて自分の予定が見にくくなることありませんか・・・?
わたしの学生時代は「学校の行事」「課題締め切り」「プライベートの予定」などなど何種類もの予定が重なり合って、
色分けしても、書く場所を工夫してもどんどんごちゃごちゃに。
青 と 赤 が 私 を 邪 魔 す る !
と、無駄なストレスがあったので色はなくしました。
大学時代の手帳を参考にサンプル作成してみました。
モノクロだと、このように大切な情報(赤系)が映えるんです。
(自分で作っておいてアレだけど、マスが大きくて書きやすかった。)
〈その2〉薄い(約2㎜)
とにかく薄いほうが好みなのでマンスリーのみです。
年間・週間は入れていません。
〈その3〉書きやすい・滲まない・透けない
これ、スケジュール帳にとっていちばん大事なことだと思います。
万年筆からボールペン、シャープペンまでいろいろ試して紙を選定しました。
厚みがあってツルっとしてますが、シャープペンでもフリクションでも書けます。消してもあとが残りにくいです。
透けに関しては画像の通り。
よく見れば見えるかも・・・ってぐらいです。
〈その4〉季節に合わせた断面図イラスト
細かいところまでこだわって描いたのでぜひ近くで見て楽しんでほしいです。
(制作過程については追々まとめます)
そしてこれ、塗り絵としても遊べるんです。
なんと色のセンスの無いことよ。
センスある方に塗ってもらいたいです。そして見せて。
〈その5〉アレンジ方法が無限大
A5サイズなので「無印良品のスリムポケットホルダー」にぴったり。
A4プリントを広げたまま収納したり、
好みのノートを一緒に挟んだりできます。
( もはや無印ファイルの宣伝では・・・? )
こちらのMIDORIの「チラットINDEX」と「Belt Seal」をつけると
オリジナル手帳のできあがり!
表紙・裏表紙ともに真っ白なのでお好みのステッカーを貼ったり、イラスト描いたりいろいろ楽しめるかも。
もちろん真っ白マットのシンプルさを愛でてもらっても大丈夫です。
商品情報
価格:590円(税込み)
サイズ:A5
重さ:約57g
表紙:ラミネート加工(マット)
表紙・裏表紙ともにホワイト(柄等なし)
ページ数:28P
マンスリー(月曜はじまり)
2021年12月から2022年12月まで使えます。
購入は こちら から!
先に謝っておきます。送料がかかります。ごめんなさい。
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