英文法・単語の理解度を深める〜高校時代の授業の思い出〜
どうも!英語力ダメ男の大城あしかです。
前回の記事から2週間が過ぎてしまいましたね。
もちろん毎レッスン欠かさずに聴けてますよー。本日(7/22現在)でLesson78を数えました。
一緒に当マガジンを運営している、岬シュウさんがコンスタントに更新しているので、焦って本記事を書いているのです。
ちなみにコンスタント。英単語ですね。どんな意味でしょう。
constant
不変の、一定の、絶えず続く、不断の、忠実な、節操の固い、(…を)守り通して、(…に)忠実で
引用:Weblio英和・和英辞典
和製英語ではなければ、知らずうちに私たちは英単語を日本語の中に取り入れて話しているのです。
おそらく英語圏の方々とコミュニケーションをとろうと思ったら、単語をつなぎ合わせれば気持ちを伝えることはできます。
communication
伝達、報道(すること)、(熱などを)伝えること、(病気の)伝染、通信、交信、文通、(伝えられる)情報、通信文、書信
引用:Weblio英和・和英辞典
ただ、外国人の方々が話す片言の日本語を聴いた時、どのような印象を受けますか。違和感を感じることがあるのではないでしょうか。
流暢な英会話でコミュニケーションをとるには、文法を理解することが避けられません。中学生の頃、授業で英文法を習った記憶がうっすらあります。
(いや、習ったことくらいはハッキリと覚えとけよ)
私は、中学時代はサボりがちで学校へ行っても授業中は寝てるか悪友とおしゃべりしていることが多くまともに勉強していませんでした。
高校2年生の頃、ものすごく厳しいおじいさん先生が「英語II」担当でした。教科書を忘れると頭上に愛の鉄拳をプレゼントしてくれます。
そして、ランダムに先生に指名をいただき、起立して教科書の音読をするのですが、英単語が読めなければ「マイセルフげんこつ」を自身の頭部へ見舞います。
音読が終わると、違う生徒が指名されて同じく起立して英文の日本語訳をします。もちろん訳せなかったら「マイセルフげんこつ」です。
myself
私自身、私自身を、いつもの私、正常な自分
引用:Weblio英和・和英辞典
私は、あろうことか「英語II」の授業でも居眠りをしてしまったのですが、もちろん頭上から愛のげんこつを振りかざされました。
その勢いでメガネが外れたことは今でも記憶にくっきりと残っています。
(そんなことよりも英文法、英単語をくっきりと記憶に刻んでおけ)
間違いなく、令和の現在だと体罰で問題になる事柄ですよね。「英II」の授業は私たちにとって「恐怖授業」以外の何物でもありませんでした。
今は、ラジオ英会話で語学勉強をするにあたり、理解できない英単語や文法がたくさんあっても「げんこつ」の恐怖におののくことなく楽しく学習できています。
ちなみに「げんこつ」って英語で「fist」といいます。
fist
握りこぶし、げんこつ、鉄拳、手、把握、指標
引用:Weblio英和・和英辞典
たくさんの「love fist」をくれたT先生。お元気でしょうか。
私は毎日楽しく英会話を勉強しています!
それではまた、Bye!