410Lab

ジブンらしいシテンで、 今、在るモノを見て、まだ無いコトを探す。 そして いろんなイミを集める。 ガーデンエクステリア事業、ランドスケープ事業、温熱環境デザイン事業を通じて、庭づくり・家づくり・まちづくりを行う株式会社ユニソンが運営する課題発見型メディアです。

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ジブンらしいシテンで、 今、在るモノを見て、まだ無いコトを探す。 そして いろんなイミを集める。 ガーデンエクステリア事業、ランドスケープ事業、温熱環境デザイン事業を通じて、庭づくり・家づくり・まちづくりを行う株式会社ユニソンが運営する課題発見型メディアです。

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シテンの置き方が、生き方をかえる。

支点。それは自分自身との、もしくは、ほかの誰かとの調和。 視点。それはモノゴトの捉え方。 始点。それは何かのはじまり。 人はシテンの置き方で、生き方をかえることができる。 世界には、いろんな人がいて、いろんな考えや価値観がある。 何を見聞きし、どう受け取るか、どんな仲間とつながるか、どうやって社会と関わるか。 多くのモノやコトにふれるなかで、少しずつ自分のモノサシを探し当てていけばいいと思う。焦らずに。じっくりと。 ヒトやモノ、コトやイミ、「価値観の交流」が生まれる場

    • わたしシテン#001_ユニソン社員インタビュー|中部営業部 山田 慶弥さん

      -新シリーズ『わたしシテン』- ガーデンエクステリア事業、ランドスケープ事業、温熱環境デザイン事業を通じて、庭づくり・家づくり・まちづくりを行う株式会社ユニソン。 そこには、変える事に挑戦している人がいます。その人は何を見て、何を考え、何を感じ、何を変えたいと思ったのか、インタビューを通じて詳らかにしていくコンテンツです。 第一回の『わたしシテン』は、毎年当社主催で開催させていただいているお客様参加型のイベントであるフォトコンテストが、2023年から『ミライクル』へと名称も

      • ナラティブはサバイバルスキルかもしれない。

        2018年ごろからよく耳にしたワードに『ナラティブ』があります。 一時期、周りでも耳にすることも多かったし、私自身も意識的に使用していました。 ここ最近はワードを耳にする事も少なくなってきた印象です。 これは廃れてしまったのではなく、浸透してスタンダード化したと捉えています。 では、ナラティブはなぜ浸透してきたのか、考えてみます。 コミュニケーション構造が変化している。VUCAと言われる不確実な時代、コミュニケーション構造に『3つの変化』が起きていると言われています。

        • マーケティングリサーチとデザインリサーチの違い。

          マーケティングリサーチとデザインリサーチは似て非なるモノです。 整理の意味も込めて、相違点を書き出してみます。 目的について マーケティングリサーチ: 市場や消費者に関する情報を収集し分析します。市場の需要やトレンド、競合情報、消費者の態度や行動など、製品やサービスを改善させるための情報収集を目的となります。 デザインリサーチ: 製品やサービスのデザイン、UX(ユーザーエクスペリエンス)、ユーザビリティ、デザインに焦点を当てます。デザインプロセスを向上させ、ユーザーが

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        シテンの置き方が、生き方をかえる。

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        • ナラティブはサバイバルスキルかもしれない。

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          新シリーズ_わたしシテン

          当社では『型破り』という言葉がよく使われています。 時代の影響やコロナという強烈な外的要因も相まって、働き方だけでなく、暮らし方や価値観などバックグラウンドの激変が起きました。 モノが満たされている現代では、企業はもちろん個人レベルでも社会課題に対する解決策の提示ではなく、『問いをつくる』事が求められています。 そんな”新しい在り方”をつくっていくには、これまで培ってきたものを手放す・変える必要があります。それをスローガン化したのが『型破り』となります。 ワードとしては既視感

          新シリーズ_わたしシテン

          コト売り≒体験価値の提供

          現代のビジネス環境では、消費者は製品やサービスを単に購入するだけではなく、体験を求めるようになっています。また、商品やサービスを消費することで生まれる、社会貢献的側面を重視する消費行動である『イミ消費』の需要も拡大しています。 そのため、企業が提供する体験価値は、消費者にとって重要な要素となっています。 「コト売り」というワードもよく耳にしますが、「コト売り」と「体験価値の提供」は似ているようで微妙に違います。 本記事では、それぞれの違いについて整理してみるとともに、企業に

          コト売り≒体験価値の提供