ドラッカーと飲食店経営

ドラッカーと飲食店経営

第14回 意思決定

ドラッカーは全員が一致するような意思決定をすべきではないと言っています。

どんな意思決定であっても対立する意見があって初めて意思決定としての意味があるのです。

対立するような意見があって、それぞれの意見に対して現状に必要な意見は何なのかを議論することが大切なんです。

その中でメリットやデメリットを明確にして、今やるべきことを見い出して最終的に決定を行うことです。

これは大小関係なく組織に重要な意思決定となりますが、意思決定する場合に組織である必要はありません。

個人個人がそれぞれ考えたり行動したりする場合も同様なんです。
人も常に意思決定しながら生活しています。
その中で今必要とする意思決定を行い発言や行動を行なっているのです。

つまり、意思決定は人間が人生を送る上で必ず必要となるものなんです。

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現在飲食店経営で苦しんでる経営者の方は非常に多いと思いますし、色々試してみたものの結果が出てないと悩んでいませんか?私の周りにも悩んでいる経営者は少なくありません。
また、悩みはお店や経営者によって数え切れないほどあります。
そんな方たちと向き合って少しでも良くなるお手伝いをさせて頂いています。

ハットリ・コンサル合同会社
飲食店コンサルタント 服部直紀

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