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今朝見た戦時中の夢【前世探究】

ラムネの記憶についてはこちらからどうぞ



今朝見た夢についてまとめ

「真珠湾攻撃の時、私は何をしていたか?」の質問に対して、見えた映像。

日本のどこかの農村、畑にいる国民服を着た二人の男(二十代半ばと中年くらい?の人かな)が、サイレン?が鳴って何かの知らせの放送を聞いて遠くを見上げてる場面が見えた。

町内(村内)放送で、開戦の知らせが響いたのかもしれない。

この時の二人の男は背中の姿だけだった。誰かわからない。たぶん、私は彼らを見るカメラ側の視点に立っている。

この時私は農村で真珠湾の知らせを聞いたようだ。

このあと二度寝する。

次は、船。
船の甲板(船尾?)から何かの器具が降ろされるのを上からじっと見てる映像。

そして甲板から港を見て、そこに友達の姿を見つける。走って来る友達。若い。
「枝丸〜!」と友達の名を呼んだ私?も若い。友達が来るのを待っていたように見えた。一緒にどこかに行くのかな?

はっきりした映像ではないので違うかもだが、たぶん国民服を着てた。


それから目が覚めて、さっきの夢をメモしようとしたら、
『予科練』と見えた。

検索してびっくりする。飛行機の練習?
えっ、船員じゃないのか?

そしてそれから少しあとに、今度は『紫電改』と見えた。これはちょっとよくわからない。ほんとに『見えた』のか、戦時中の連想から聞いたことのある飛行機の名前が浮かんできたのか… 何も考えてない瞬間に見えたので、見えたのかもしれんがちょっと自信ない。

ただ、私が戦時中の飛行機と聞いて普段思い起こすのは零戦なんだよな。紫電改の名は聞いたことはあるが興味なくて特に考えたことはなかった。


紫電改をどこかで見た記憶があるのかもしれないが、これはちょっとわからんので置いておこう。余計なことを想像していじると記憶が改竄されてしまう。

そしてまた少し寝たところ、今度は色々な場面が走馬灯のように見えた。でも全然覚えてない。最後に青年が出てきた。

室内、玄関から細い廊下が伸びて両脇に部屋がある作りの民家。その廊下に中肉中背の青年が立ってこちらを見てる。元気がないせいか、背丈よりも小さく見える。覇気がない。亡霊のようにただこちらを向いて立っている。

国民帽を目深に被り、夏用の袖なしの白いランニングシャツ、国民服のズボン。

国民帽、しっかり見えた。たぶん彼が見せてくれたんだと思う。無言だが、『見てごらん、こんな帽子だよ』と言っているかのよう。こんなデザインなんだ。。。うーん。。。起きてから国民帽を検索したらたしかに夢で見たのと似てた。

めちゃくちゃ陰気な表情の青年だった。目深に帽子を被ってたので、目がわからなかったが、少し頬骨が前に張っていて、口は普通か小さいかな。鼻はぺちゃんこ。たぶんこの顔立ちだと、目は細そうだなぁ。私と似た顔ではないが、雰囲気は若い頃の苦労してた時の私と似てるかもしれない。


めちゃくちゃ暗い顔をしてた。酷い時代だったことが彼の表情から見て取れる。

辛いことが続いた時の私もめちゃくちゃ暗い少女だった。私の前世かもしれないが、ちょっと決めつけずにひとまず様子を見よう。思い込むと記憶が改変されるので思い込まない。受け流す。書き留める。


彼からはまだ本人の意思を感じ取れない。まるで亡霊のように立ってるだけだった。


さて、これらのキーワードがどう繋がるのか、さっぱりわからんぞ。。。今のところそれぞれのキーワードにはなにも繋がりが見えない。甲板から友達に手を振ってた明るい彼と、暗い顔した青年とが全然結びつかん。。。別人か、同一人物か……


同一人物だとしたら、どんだけ辛いことがあるとあんなに暗い顔になれるんや。。。


戦争やばすぎ、怖すぎやん。。。




追記

しかし今思ったが(通勤電車の中笑😆)、甲板で友達を呼んでた明るい少年と廊下に立ってた陰気な若者がどうしても同じ人物のように思えない。


それから紫電改のことも、なんかこの二人と繋がるような気がしない。紫電改をどこかで見た記憶があるのかもしれんが、たったそれだけの印象の記憶が突然出て来るのもおかしい。

それから、最初に真珠湾の知らせを畑で聞いていた二人の男、二十代半ばくらいと中年の男?(背中の印象なのでうろ覚え)も、なんか他の映像と噛み合わない?カメラアウトしたところに『私』がいるのかもしれんが。


これ全部別の人物の記憶の可能性があるんじゃないのかな……


いつも私が戦国時代の武将たちの夢を見る時と同じコースを辿るかもしれぬ。。。


これ私の前世を調べるのではなく、前世で出会った戦友たちの人生について調べろという知らせなのでは。。。。😨

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三寅さん@輪廻転生研究家
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