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激動の2020年4月、育休に入りました。

株式会社キャスターで法人営業、一般社団法人Papa to Childrenで理事をしているミタムラです。 

■育休取得のご報告noteです。

4月から第二子出産にあわせ育児休業に入っています。

■なんで育休を取ることにしたのか?

長男出生のときに当時の会社と相談して有給をつかって一ヶ月弱の自主休業、
そして結果として長時間労働当然だったところから生産性重視の働き方へシフトしました。

当時の選択はその後の自分の人生の幅を広げ、たくさんの色を混ぜ込んでくれたと
振り返って感じています。

なので、二人目のときは絶対に育休を取ろうと以前から決めていました。

■とはいえ不安でした。

入社半年ほどという中で育休を取得したいと申し出るのは
非常に不安でしたが、幸いにも理解ある上司同僚に快く背中を押していただけました。

加えてグループ会社にはすでに男性育休を取得中の先輩がおり
色々と相談にのっていただきました。


職場に恵まれた、と感じる一方世の男性は更に取得に勇気がいるだろう、ということにも気づきました。

男性の育休をもっと当たり前の世の中にしたいな、
という気持ちも改めて強く感じています。

■今は「新しい日常」づくり

新型コロナウイルスことcovid-19の流行による
自粛要請・緊急事態宣言という中で
元々描いていた次男出生・長男進学に対しての事前準備や想定は
ほとんどがガラガラと崩れて、手探りで新しい日常をデザインしている真っ最中という感じです。

三食のごはんづくり、
掃除洗濯(天気が悪い日ほんと憂鬱です)
休校中の長男と遊んだり勉強を見たり、
次男へのミルクあげオムツ替え沐浴、
妻の心身のケア
と毎日あっという間に時間が過ぎていきます。

そんなこんなでこのnoteもやっとこのタイミングで書けています。

covid-19がいつ落ち着くかは見通しが立ちませんが
2019年の頃のような日常に戻ることはもうないだろうと
気持ちを切り替えていく所存です。

■今後について


遠からず仕事への復帰を見据えているものの
当面は4人家族での暮らしを健やかに暮らしていけるよう
全力を投入したいと思います。

睡眠・食事・運動そして、
人と話すことが自分にとっては健やかの源なので
1日1回はWEBで雑談する時間をとれたらと考えています
今だからこそできるお話を是非ご一緒に!

特に子育て世代は仕事と家庭が地続きになって色々悲喜こもごもあると思いますので是非サードプレイス的に!スタバ的!にさくっと一緒にコーヒーブレイクしましょう!


■少しだけ仕事に関するお話も


不安な気持ちを抱えている人が多いからこそ
安定して運営できるサポートセンターの重要性が高まっていると思います。

キャスターではリモート型のコールセンター代行サービスを
強化しています。

必要な方に届きますように!


■謝辞

世の中的にも会社的にも激動の中、背中を押していただいた
上司とチームの皆さんに謝辞を述べたいです!
本当にありがとうございます!

また、育休取得にあたって色々相談にのっていただいた
ころちゃんさんには重ねて感謝を!

※先日ころちゃんさんとこれまた会社の先輩のイミーさんが共著で出版された
「迷ったら読みたい 育休はじめてガイド」、
是非今後育休をとろうかなと考えている男性の方、お読みください!
必要な情報がコンパクトにわかりやすくまとまっています!
背中を押されること請け合いです!

■最後に

まさにVUCAの時代、そんな状況だからこそ、
下を向かず変化を受け止めていきたいと思います。

子どもたちがおとなになることが楽しみな時代を創り続けます!

STAY HOME!STAY ENJOY!

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