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ドラえもんの典型パターンから学ぶ

こんばんは。
今日は「ドラえもんの典型パターンから学ぶ」というテーマで書きたいと思います。

最近、5才の長女が朝6時ぐらいにパァっと起きて、リビングへ行くようになりました。
その理由が7時ぐらいにパパママ次女が起きるまで、一人でドラえもんを観ているのです。
完全ハマってますね。

ママがお出かけした時のお留守番の際にも、
私と娘2人でよく見ています。
次女がグズらないという逃げ作戦でもありますが、汗

ちなみに明日の午前中は、ドラえもんの最新映画「ドラえもん のび太の新恐竜」を観に行く約束にもなっている。

まさに、最近はドラえもん色満載となっている我が家です。

さて、ドラえもんから子育てにつながる学びを書いていきます。

ドラえもんのお話の典型パターンは、

①悩み、課題

②ノウハウGET(ドラえもんの道具)

③見せかけの成功

④満足感

⑤自己中心的な行動

⑥バチが当たる

⑦学び

です。

この典型パターンを頭に入れて覚えておくだけでも、
勉強や運動を学ぶ際に、成長スピードを格段に上げられると考えます。

ドラえもんの典型パターンは、
人間の癖のパターンだから、みんな共感するわけです。

要は本能的にあるあるなので、共感が生まれている。

しかしわこのパターンにハマっているうちは、
のび太くんです笑 伸びないw もったいない。

では、
勉強や運動を学ぶ際に、成長スピードを格段に上げられるために、このドラえもん典型パターンをどう生かしていくか。

それは、
ドラえもんの典型パターンの逆を意識することです。
★マーク部分です。

つまり、
①悩み、課題

②ノウハウGET(ドラえもんの道具)

③見せかけの成功

④満足感 ★満足しない

⑤自己中心的な行動 ★感謝する、皆に教える

⑥バチが当たる ★感謝される、他力が働く、さらなるノウハウを教えてもらえる

⑦学び 

一番大事なのは、
見せかけの成功に満足しないことです。

それができる人って、成長が格段に早いと容易に想像できるかと思います。

そして、
教わったり、ノウハウをいただいた人や機会に感謝すること
が大事です。

大人になって、ドラえもんから学ぶとは思わなかったです。
子育てしてよかったと思える瞬間です。

以上、三姉妹パパでした。
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書く力と変えさせていただきますw





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