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子どものお菓子を作ろう!

毎日のお菓子タイムを楽しみにしている子どもたち。
我が家では、保育園から帰ってきてお風呂に入る1時間が、その「ゴールデンタイム」です。

そんな子ども達に好評の手作りお菓子があります。
母親から受け継いだ、数少ないパパの「手作りお菓子レパートリー」ですので、紹介します。


材料はいたってシンプル

・フルーツグラノーラ 200グラム程(ほぼ目分量)
・マシュマロ     200グラム
・バター        50グラム

フルーツグラノーラは、我が家は朝食にも頻出させているカルビーの商品を使っています。
果物がゴロゴロ入っているので食感がいいですよね。

また、マシュマロはカルディーで安く売っているこちらの商品です。
これは正直、どこのものでも良いとは思います。

作り方もシンプル!

これはとってもシンプルです。料理時間は10分ほど。

1 小さな鍋(片手鍋がサイズ感的に良いです)を弱火で温め、
  そこにバターを入れて溶かす。

2 鍋の中にマシュマロを入れて、
  固形感が無くなるまで混ぜる。

3 グラノーラを鍋の中に入れ、さっくり混ぜ合わせる。
  その後、タッパーなどに入れて余熱を冷ます。
  (タッパーには、クッキングシートを敷いておくと良いです。)

完成品がこちら。

クッキングシートを敷いておくと、冷めた後に切り分けしやすいですよ

この手軽さが良い!

マシュマロは歯に引っ付きやすいので、小さなお子さんには注意した方が良いかと思います。
うちも次女(3歳)には、もっと小さく刻んでから渡しています。

マシュマロ自体が甘いので、砂糖は不使用です。
バターの風味も合わさって、なんだか海外のおやつみたいな感じ。
食感も、フルーツグラノーラのゴロゴロ感が残っているので、ザクザク食べていくことができます。

冒頭、子どものお菓子と言いつつ、実は私も仕事の残業飯として持って行ったりしています。

熱いところに置くと、溶けてベトベトするので保管場所には注意。
食べない時には、タッパーに入れて冷蔵庫で保管するのが良いかと。

簡単なので、ぜひ皆さんも試してみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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ぺいパパ@3人子育て公務員
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