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長期育休取得パパが時短勤務取得

こんにちは。3児のパパをやっています、ペンギンです。軽く自己紹介します。
・都会在住の共働きサラリーマンという現代の核家族。
・親戚は両家ともに遠方で助けは得られず(コロナ禍で拍車がかかる)。
・子供3人は保育園児。

現代においては子供3人でも都会では結構レアですよね。毎日、どんちゃん騒ぎで、仕事よりも育児の方が圧倒的にキツイ毎日を過ごしています。
ちなみに、親戚でも3人以上子供がいる同世代家族が4世帯います(Max5人いる従兄弟がいるな・・・)。
従って、子供3人でも平均以下くらいにしか思っていないので、どこか感覚がずれているかもしれません。

そんな私ですが、自己紹介に追加するとすれば以下のようなところが特徴的かと思います。
・約1年の育休取得経験あり。
・その後、復帰と同時に育児時短勤務を取得(数年経過)。
・妻は現在フルタイム勤務。

ちなみに、自分の周りでは自分以上に長期で育休取得した人は見たことがなく、尚且つ時短勤務を取得している男性にも出会ったことがありません。

ここまでで既にレアキャラ感満載なのですが、掲題にある通り、こんな私がnoteで発信しようと思った理由は、このレアな状況が当たり前の世界となるきっかけ作りをしたい、と思ったからです。

というか、これが当たり前にならないと少子化に歯止めが利かないのではと思います。既に制度はある程度揃っています。あとすべきことは、
・どのようにこの制度を取得できるような社会環境・風土を整えるべきか。
・どのように制度取得を理解・許容する会社の風土(特に会社の上司)にすべきか
・どのように育児中のパパ達の意識を改革できるか。
この3点を真剣に考え、良い回答が得られれば少子化は抑制できると思っています。

さて、男性の育休取得は一昔前よりはだいぶ増加してきている状況です。しかし、個人的に思うところとしては、まだパフォーマンスの域を出ていないかな、という現状かと。まぁ、それでもだいぶマシにはなったのかと思います。恐らくつい5年前と比較しても。

男性の育休情報についてはまぁまぁあるとして、では、男性の育児による時短勤務の情報についても探してみたところ、こちらはほぼ皆無な状況です。つまり、女性のように育休取得後にそのまま時短勤務へ移行する男性がいないということです。

女性で育児による時短勤務を取得することはそんなに珍しいことであはありません。大手企業であれば、ママさんはかなりの割合で取得しているでしょう。一方、男性で時短勤務を取得している方ってどれくらいいるのでしょうか?

これって変じゃないですか??

男女関係なく育児に関わりましょう、と社会的に推進されているのに、時短勤務を取得するのは女性ばかり。

なぜ男性の時短勤務取得者はいないのか?

ここにメスを入れて今後も記載をしていこうと思います。

前置きが長くなりましたが、私は男性ですが育児のための時短勤務を取得しております。理由は

「無理な生活をしないため」

これに尽きるでしょう。夫婦どちらかにストレス過多な状況が発生すると、必ず無理が生じます。それが回り回って離婚の原因や子供への虐待に陥る可能性もあります。その可能性はどこの誰にでも生じうるものです。自分達にも降りかかるかもしれません。少しでもその可能性を軽減することを考えると、夫婦で時短勤務を取得することがベストだと考えました。これにより生活のストレスが軽減され、夫婦円満、家族円満に過ごすことができます。

次回は男性の育児時短勤務について、もう少し深く掘り下げて発信したいと思います。更新頻度は結構てきとうになりそうですが、ご興味を持って頂ける方が気長にお待ちいただければ幸いです。

夜な夜な思い立って書いたため、ダラダラまとまりがない文章に仕上がってなってしまいました。。。最後までお付き合い頂きありがとうございました!

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