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【読書メモ】3週間続ければ人生が変わる

今日でnoteをはじめて3週間になりました。


書きたいなー書きたいなーとずっと思っていたnote。

書きたいことも決まってないけどとりあえず書いちゃえ、と思ってえいやっと投稿してみたのが3週間前。

習慣化のターニングポイントになるのが3週間らしいので、達成できて嬉しいです。


誰にも読まれないかもと不安に思っていましたが、スキをくれたりコメントをくれたりしてくださる神様のようなお方もいらっしゃり。

ありがたいな、note始めてよかったな、と感じています。


3週間という節目なので、昔読んだこちらの本を再読してみました。

だいぶ昔に読んだので、すっかり内容忘れてた。

習慣化するためのノウハウが書いてある本ではなく、どんなことを習慣にすれば幸せに生きられるか、について書かれた本です。

心に残った部分を、まとめてみます。


日の出とともに起きる

早起きは、あなたが自分自身に与える贈り物です。あなたの人生を変える力を持っている鍛錬で、早起きの習慣に勝るものはありません。

最初は早起き。
ここのところ寒くって全然起きれない私には耳が痛い話です。

早起きして”ベッドとの戦い”に勝利をおさめ、精神力で克服する。
そうすれば一日の始まりという最も貴重な時間のうち、少なくとも1時間を一人で静かに過ごすことができるのです。

ベッドとの戦いに日々負け続けています。
5時に起きたいのに、ここ数ヶ月6時半に起き続けてるな…。(もはや起きる気ない)

けど、やっぱり早起きしたいと思った!
どうにか起きれるように作戦を練ってみよう。

2025年こそ、起きると決めた時間に起きれるようになりたい!



時間を価値あるものに集中して使う

物事を成し遂げる秘訣は、何を手を付けずにすますかを知る事です。
人生の使命に何かを残せるような、強い影響力のある活動と優先事項だけに日々の時間を使うようにすれば、全てが変わるでしょう。

全くするべきでないことを能率的にする、これほど無駄なことはない

ピーター・ドラッカー

「何をしないか」、優先順位を考えること。

やることを増やすばっかりじゃなくて、引き算も大切に。
家の掃除と一緒だなー。いらないものを収納しない、捨てていくことが大切。


日記ではなく、日誌をつける

日誌は日記とは違います。日記にはいろいろな出来事を記録しますが、日誌は、そういった出来事を分析し、評価する場所です。
日誌をつけていれば、何をするか、なぜそれをするか、自分のしたことから何を学んだか考えるようになります。
日々の体験を、そこから学んだ教訓とともに書き留めていけば、あなたは一日ごとに賢くなっていくでしょう。

今日の出来事だけじゃなく、そこから感じたこと、学んだことや気づきを書く。
つまり振り返りが大切ってことなのかな。

これは多分note書いてる人たちの多くがやっている。
noteを書き続けていれば、自然と習慣化できそう。


自己鍛錬し、自制心を養う

自分に厳しくなることは、実はきわめて愛のこもった行為です。
日の流れに身を任せて漂う木の葉のように人生を対処するのではなく、自分の思うままに生きることができます。
自分に厳しくなればなるほど、人生はずっと快適になります。

自分に厳しくって聞くと身構えちゃうけど

・ジャンクフードではなく栄養バランスの取れた食事をとる
・夜更かししないで規則正しく生活する
・運動習慣をつける

自分に厳しくした方が心身ともに健康になって快適に過ごせることは明らか。

甘やかし≠愛。


結局のところ、人生は選択と決断の質によって決まるのです。

正しいと思っている選択(楽な選択ではなく)をすることで、常に意志の力を示せば、人生を再びコントロールできるようになります。

有能な人は、都合が良くて楽なことに時間を費やしたりしません。彼らは心の声に耳をかたむけ、賢いことをする勇気を持っています。

楽な道ではなく、正しいと思う道を進む。

目先の欲よりも、少し先のメリットを優先することができるかどうかが分かれ道なんだろうなぁ。


あらゆる教育の中でもっとも大切な成果は、好むと好まざるとに関わらず、やるべき時にやらなければならないことをする能力を身につけることである

トマス・ヘンリー・ハクスリー

自制心を育てたい…子どもに教育…

の前に、まず自分!自分の自制心をどげんかせんといかん。



この章読んで、ハイキューの北さんが言ってたことみたいだなって思った。

ちゃんとやんねん、毎日やんねん。
反復・継続・丁寧は心地ええんや。

ハイキュー・北信介

私は自制心がある人が好きなんだなー。
自分が自制心ヨワヨワのポンコツだから、憧れてるんだ。

私も自制心、鍛えたい!とりあえず、早起き…!



我が子に楽しい時間をプレゼントする

あなたが我が子たちに与えられるもっとも素晴らしい贈り物は、あなたの時間です。そして、あなた自身に与えられるもっとも素晴らしい贈り物の一つは、子どもたちと楽しく過ごし、彼らの真の姿を眺めることです。
子どもたちは人生の小さな奇跡なのです。

子どもに時間を割く。
お金でもなく、教育でもなく、一緒に遊ぶ時間をいちばん大切に。

そして、家族で楽しく過ごした思い出が、子供達からもらえる贈り物。

子供は人生の小さな奇跡、って言葉に泣きそうになった。

人生の中で期間限定の今、この奇跡の時間。
悔いのないように楽しみたい。


いい親になる技術をみがく

素晴らしい親になるためには、技術をみがく必要があります。
自分たちの子育てが間違っていないことを願ったり、子どもたちが思慮深く、思いやりがあって、賢い大人になってくれたらいいと祈るだけではだめです。
自ら率先してセミナーに参加したり、本を読んだりして、育児能力を向上させなければならないのです。
そして、自分たちの家庭に適した子育て戦略を見つけるために、人生という実験室で学ぶアイディアを磨き続ける勇気を持たなければなりません。

子育てを学ぶ。

本能に頼らず、学ぶことで、育児能力を高めていく。

これって他の動物には決してできない、人間だけに与えられた特権だよなぁと思った。

学んで、自分の家庭にフィットした正解を各々が見つけて実践していく。

正解は本の中にはなくて、学んだことから考えていくことが大切なんだよね。


まとめ

本を読んで、とりあえず私は早起きを頑張りたいと思った!


早起きして

自分と対話する時間を持って優先順位を見極め(手帳とかノートで)

子育てに役立つことについて学んで(本とか)

日々の生活で実践して、子供たちと楽しく過ごして

気づきをnoteでまとめて振り返る


こんなサイクルを回していけたら最高だな。

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