8月が始まったから、夏休み日記を書いてみようかな。
8月1日(木) 天気 晴れ
昨夜ふと書きたくなった、夏休みの日記。
早速、1日は間に合わなくて、小学生の頃と何も変わってない自分がとっても愛おしい。
「何も無いと思える毎日にも、これから会えなくなる先生にとっては、みんなの毎日がすごく面白いの。だから、忘れずに毎日書いてね!」
今でも覚えていて、凄くいい解釈だなと思う小学校の担任の言葉。
頭ではわかってるけども、とはいえ、書く側はどうしても気合い入っちゃうわけでして。難しいんだよな〜なんて、今でもやっぱり思う。
特に社会人になってからは、昨日と今日の違いを見つけることが結構難しかったりするなとしみじみ思う。
だから、明日はちょっとだけ違う日にしたいな〜って、寝る前は思ってる。寝る前は。
きょうは帰り道、ビールをプシュってしながら同じチームの同期と帰った。(ダメですよね、ごめんなさい。)
同じ会社で同じ仕事をしてきたはずなのに、1年後、なんなら1ヶ月後を見てる景色には全然違いがあるわけで。当たり前なのは頭でわかってるんだけど、やっぱり不思議で面白い。
なんて言ってたら、ダラダラ書けちゃうわけですが、日記って、どうやって締めくくってたっけ。
また行きたいです。とか、またやりたいです。ばっかり使ってたら、母親に「勉強だって、毎日やってるんだから日記に書きなさいよ。またやりたくなるんでしょ?」と、とんでもないパンチラインで返されたことだけは衝撃的に覚えてる。
オチをつけた方がいいことは分かってんだけど、今日は書いただけで、はなまるなのではないだろうか。ねえ?
でも、なんだかとっても楽しかったので、また明日も書きたいと思ってます。
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