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『南伊豆新聞』をはじめました。

はじめましての方も、お久しぶりの方も、こんばんは。さちのです。

早いもので、今年もひと月が過ぎましたね。
空の澄みぐあいからも、寒さが日に日に増しているよう感じます。

例年のごとく、冬の寒さを耐え凌ぐ日々ですが、
今年は住む場所も、自身の活動も、少し状況が異なっていて。

今回は、年始からの私の活動について、お伝えしていきます。

故郷湘南から、南伊豆町へ。

生まれも育ちも神奈川県茅ヶ崎市。
昨年の大晦日まで、湘南の海を眺めていた自分。

年明けから、静岡県賀茂郡南伊豆町のゲストハウス「ローカル×ローカル」に、留学ならぬ、留職生として、長期で滞在しています。

このまちにも、自転車で15分ほどのところに、弓ヶ浜という海岸が。
やはり私は海がすきだなあと感じる日々です。

ローカル編集者として。

今回私が南伊豆町に訪れた背景は、「住み込みローカル編集者」として活動するため。

3月末までと、限定的な期間ではありますが、
ゲストハウスのオーナーであり、編集者でもあるイッテツさんのもとで、「編集」について学んでいます。

今後の具体的な活動内容は、『南伊豆新聞』を通して、南伊豆町についての発信をすること。

主に、
・南伊豆町のお店
・このまちで暮らす人
・南伊豆町での日々のできごと

について、発信していきます。

とはいえ、昨年5月まで都内のホテルで働いていた私。

東京都港区にある前職のホテル。

「どうして突然南伊豆町?」

「どうして突然編集者?」

など、頭にはてなが浮かぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな疑問を解決するべく、今回『南伊豆新聞』にて、私の思いを綴ってみました。

私の南伊豆留職日記【ローカル編集者としてやってきました】

まちの日常をきりとって。

伊豆の最南端、「南伊豆」。

確かに電車は通っていないし、映画館はない。
けれど、このまちで受け取れるギフトはたくさんあると感じています。

たとえば、何キロにも続く桜並木。

住宅地に広がる田んぼ道。

みんなで集まる季節の行事。

きらびやかさはないかもしれないけれど、
自然や人のあたたかみを感じる瞬間が、日々あります。

今後『南伊豆新聞』にて、このまちのことをひとつ、ひとつお伝えしていきます。よかったら、のぞいてみてください。

みなさんにとって、少しでも「南伊豆って良いなあ」と思える媒体になれば幸いです。

2023.02.01 さちの

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