新社会人が営業のコツを思いついた。
相手目線に立つ。
社会人になって営業をするときに
常々意識していること。
というか意識しないとダメだと先輩に言われる。
でもこれはすごく納得。
どんなに良いモノを持っていたとしても
相手に価値があると判断してもらわないと
良いモノではない、と思う。
例えば。
自分がどんなに顔がイケメンだと思っていても
女の子がイケメンだと思わなければ
それはイケメンではなくなる。
単なるナルシスト。
ロジカルプレゼンテーションという本でも記載されていた。
自分がどんなに論理的だと思っていても
相手が納得できなければそれは
論理的な人ではなくなる。
ただの屁理屈な奴。
つまり価値があるかどうかは
相手が判断することであり
イケメンかどうか、論理的かどうかを決めるのも
相手である。
つまり営業とは自分らの持つモノを
相手目線に立って
相手に価値を感じてもらうように売り込むこと
これが大事なのだと。
ほう🤔
難しい。
ーーー
でも最近、自分なりに相手目線に立つ方法を思いついた。
営業で失敗しまくった挙句、ようやくたどり着いた1つの答え。
それは「相手の目線を一緒に作ること」
そのために対話をすることが大事なのだと。
またまた顔面に例える。
まず、女の子と会った時は対話を通して
どんな顔が好みそうかを掴む。
髪の毛の色、ヒゲ、目つき、顔の輪郭、雰囲気、などなど。
そこで相手目線を一緒につくる。
「なるほど。そしたら君は竹内涼真か福士蒼汰みたいな人が好きなの??」
女の子は、竹内涼真かな〜、と言う。
「そっか!ちなみにおれ、たまに竹内涼真に似てるって言われるよ。」
営業完了。
相手に価値を感じてもらうには
対話や質問を通して、その価値基準を一緒に作ってしまうことが
大事なんだなと
社会人2ヶ月足らずのペーペーが閃いた。
その価値基準を満たすように営業すれば
売れるんじゃないでしょうか。
社会人の先輩にとってはこんなの当たり前なのかもしれないですけど。