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イベント出店休止と今後の活動について
そんなこんなで無事に文学フリマ京都7への出店を終えて、イベント出店休止期間に入りました。
といっても、特に変わりはないんですが。
創作に関しては。ゆるゆると『睡蓮は迷霧に眠る』の続きを書いたり、奈良三部作を仕上げたりチェルシーチェルシーを書いたり。王羲之の足背のその後も書きたいですね。
通販の予定は今のところありません。
ありがたいことに、文学フリマで知り合った人たちが委託をしてくれるかもし
文学フリマ京都7 出店の記録6 買った本について②
前回の続きダヨ。
中村いずみさん&法田波佳さん
装丁可愛いー!
このアンソロ、実は中身は一切知りませんでした。今も開けてないからわからない。でも中村さん&法田さんと佐倉は相思相愛(のはず)だから、面白いに違いない。
せらさん
パリの美術館、とても気になってました。無料配布の2冊は、ずっと気になってたせらさんの創作で、元ネタ知らないやつなので試しに読んでみようと思って。左はあれですよ。自分も
文学フリマ京都7 出店の記録5 買った本について①
買った本一覧(中には買ってないのもある昨年9月末にあった文フリ大阪で爆買いしたのもあって、今回は少なめです。仕事が忙しくて積ん読が増えてるけど、2月に今の現場が竣工するのでゆっくり読んでいく予定。変な時期に読了ツイートするかもしれません笑
第2回文学フリマ京都からのお付き合い(多分)のサークルさん
そらとぶさかなさん
佐倉が初出店したのが第2回。その時に出会ったサークルさん。最初は京都の短編
文学フリマ京都7 出店の記録3
お昼過ぎ、彼女が帰ってから後、隣接の方から声をかけてもらいました。
「どんな本書かれてるんですか?」
もし、彼からこの時声をかけてもらわなかったら、昼以降もぼっちだったと思います。今回で出店休止することを決めていたためあまり新しい繋がりは作らんとこうと思っていて挨拶にとどめていた佐倉でした。
彼に声をかけてもらったことで、そこから純文学の話が弾みます。谷崎潤一郎、川端康成、三島由紀夫、小川洋子
文学フリマ京都7 出店の記録1
朝7時前に家を出て、岡崎公園へ。
3年ぶりの文学フリマ京都に参加してきました。
地下鉄東山駅を降りて岡崎までは琵琶湖疏水の流れる、昔ながらの小道を通ったのですが、ここは大正期に水車が回っていた場所でもあります。
仕事柄、土木の跡を見るのが好きで、水を堰き止めただろうところとか、敷地に水路が回る粋だとか。水車が回っていたお家も保存されていて、今はその水車小屋どうなったかな。学生時代に実測調査でお邪魔
文学フリマ京都7 出店の記録2
彼女との馴れ初め(だから言い方)の前に、今回の偶然の出来事が文フリの規約に抵触していないかだけは入念にチェックをしてみた。抵触していなかったのでナンパするに至った経緯を書いてみる。
事は文フリ開催数日前に遡る。
憎きコロナのせいで、売り子参加してくれる予定の女の子が来れなくなってしまった。罹患したわけではなく、罹患するととてもまずいということで。
つまり、佐倉はぼっち参加になってしまっていたので