今日の喫茶店営業485・アイスコーヒーに砂糖を入れて飲む兄ちゃん。
今日は寒いらしいし、なんなら『不要不急の外出は避けて!』みたいな報道してるから暇かな…あ、でもそうなると近所の人が来るかな?
途中までおとなしかった店内が15時過ぎから混雑しはじめた。
若いお兄ちゃん3人組がやってきた。
お水を出してオーダーを聞く。
兄ちゃん「まだ決まってないのでもう少し後で」
と言われたので洗い物をしにキッチンへ行った。
そのすぐ後に『ピンポーン』って口で言ってるのかなんとなくそう聞こえたんだけど、もし口で言ってるとしたら完全におちょくってるよなぁ…と思い行かなかった。
兄ちゃんA「すみませーん、注文お願いします。」
と1番まともそうな子が言ってきたのでオーダーを聞きに行く。
それぞれケーキとかトーストとかのドリンクが付くセットをオーダーした。
まともな兄ちゃんAはホットの紅茶でミルク使うか聞いたら「欲しいです」と言われたので一緒に出した。
他のBとCはアイスコーヒーを頼んだので、
私「ガムシロとミルクは使いますか?」
と聞くけど無視をされた。
提供時にももう一度聞いたけど返事なし。
なのでもういいや、欲しいなら言ってくるだろ…と他のお客さんの接客をした。
しばらく彼らは滞在し、帰ったんだけど、テーブルを片付けに行くとアイスコーヒーに砂糖を入れて飲んだようだ。
ガムシロ頼めばいいのに…。
2回も聞いて答えないんだから要らないとみなすし、欲しいなら言ってくれれば出すのになぁ…。
喫茶店とかホテルのラウンジのようなちゃんとしたコーヒーを飲む店に慣れてないのかな。
チェーン店ではポーションのガムシロとミルクが置いてあるしね。
うちはポーションじゃないんだわ。
ゲームに夢中だったのか知らないけどさ、注文してる時とか提供してる時くらいはさ、人の話聞いてほしいよね。
注文したらすぐイヤホンして提供する時にはスタッフの声も聞こえてないのもなんか感じ悪いんだよなぁ…。セルフの店ならいいと思うけどさ。
でもさ〜だからといってアイスコーヒーにお砂糖を入れることないじゃん?溶けないから!と思った1日でした。
おわり