「土竜の唄 FINAL」観た!
まさかの3作目があるとは!?
「土竜の唄」シリーズの完結編「土竜の唄 FINAL」を観てきた!
このシリーズとの出会いは偶然だった。
たまたま映画館の無料チケットの期限が近づいていて、その日都合の良い時間に上映していたのが初回作だった。
生田斗真が出てる以外の下調べはなくふらっと観たら、これが当たり🙌
生田斗真の筋肉が私の理想の男の体そのもので、しかもこれでもかと裸体を繰り出してくる❣️サブリミナル効果かと言わんばかりの裸体の応酬に、その日からすっかり生田斗真ファンになったことは言わずもがな😆笑
脇を固める俳優陣も演技派ばかりで隙もなく、クドカンの脚本も小気味いい!
そして何より監督があの三池崇史✨
そりゃ面白くないわけがない!!!
そんなわけで初回・続編・完結編と全て映画館で観てしまっている私。もちろん今回も公開をめちゃくちゃ楽しみにしていたのです。
だが、しかし!
うーん、今回は微妙かな〜🤔
出だしはクドカン特有の小ネタと歌ネタで笑いがあるスタート。
でもその後が…
やはりコロナ禍の撮影は大変だったのかな?という印象。
CG使ってる率が高いし、エキストラはほとんどいない😅
最初こそクドカン小ネタはあったものの、話が進むにつれて内容詰め込みすぎてギャグもなし。
過去作の出演者を無理矢理登場させたりして意味不明。
ちょっと盛り過ぎて逆にお腹いっぱいという感じだったね😓
ま、相変わらず生田斗真の体は良くて、年齢と世帯臭を感じさせないところは良かったけど😊
これはこの映画に限らずなんだけど、なんでコロナ禍撮影の映画って舞台が豪華客船なの?
「マスカレードホテル」「あなたの番です」「コンフィデンスマンJP」などなど、今後公開予定のものも豪華客船設定多い。
"豪華客船"て秘かにコロナにおけるNGワードのような気がしてるのは私だけ?(多くは語りませんがw)
とにかく豪華客船がもう食傷気味なんだよな😅
12月からも楽しみな映画が目白押し!
特に「キングスマン」には期待しているぞ!