書くことは日々の幸せと豊かさの確認になる

おはようございます。

今までタイトルに、勝間和代になる方法と日数を入れていましたが、外してみることにしました😊

noteを始めたきっかけは、藤野英人氏の『投資家みたいに生きろ』を読んだことです。

投資家みたいに生きろ――将来の不安を打ち破る人生戦略

この本は学ぶところが非常に多かったので、また改めてブックレビューを書きます。

「人の目にさらされる」という訓練を自主的にやっていく必要があります。これは決して難しいことではありません。作品を作る創作活動を、日頃から１つだけやるようにしましょう。

ツールとしておすすめなのはnoteというウェブサービスです。文章や写真、イラスト、音楽、映像などを、ブログのように手軽に投稿できるサービスです。SNSとして使ったり、コンテンツを販売することもできるのがメリットなのですが、なにより、その使い勝手のよさが魅力です。

これにより、Facebookではなく、誰も私のことを知らない空間で日々の成長記録を残そうと思ったのです。

とにかく書いてみよう。毎日一つ書いてみよう。書いてるうちにスピードや思考の精度も上がっていくよねと書き始めました。

noteには素晴らしい書き手の方がたくさんいらっしゃるので、つい比較しそうになってしまうこともあったけれど、自分がいいと思ったこと、興味を持って始めたこと、そして好きなものを書いていると、より自分の好きなものの輪郭が際立ってきました。

そして、書く過程で、過去のことを振り返ると、そんな経験もできてたんだ！そんな感情も味わえてたんだ！とありがたいなぁって、なんだかじわじわあたたかいものが込み上がってきたんです。

色んな体験がしたいと思ってきた。色んな経験を積み重ねたいと思っている。それ、できてたじゃないって。

失敗したと思っていたことも、うまくいかない経験が一つ増えただけだと、ようやく思えるようになりました。

友人が言ってたんですよ。「みんな失敗とか言うけど、命を取られなければ致命的な失敗ではない。挽回できる。」って。

私、今、生きてる。

書くことで、自分がどんなに豊かで幸せだったかわかりました。

好きなものだけにお金を使って、好きなものだけに囲まれたら、どんな氣分かなー。すごいだろうなー。

まだまだ安い方を選んでしまうこともあるけど、好きの究極にチャレンジできてる私は、過去も今も未来も、きっと豊かです。そして、そう言える自分は幸せなんだと実感しています。