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作品と人間性

アート作品と作家の生き方(又は人格や魂)は連携しています。

が、意外にもそんなの関係ないと思っている人が結構見受けられます。

枠を外した変わった作品を作るためなら人格崩壊オッケーみたいな。

やはりそっち方面(神とは逆)に行くとそれなりの作品になっていたりします。

神的な作品を作る人は、やはり人格や魂が神的又は神に近くないと無理かと。。

ロンドンで、友人陶芸家が、ある日本人陶芸家の展示会に行って話をしたら、なぜか馬鹿にされたそうです。売れているので自信があるのかも知りませんが、やはり彼の作品は冷たくつまらないモノに見えました。

売れている又は有名=神的とは限らない。

抽象画家桃紅さん(107才で他界)は、動画で見ただけですが、話し方(又は内容)がめちゃ謙虚だなと感じますが、やはり作品も神的かと。

篠田桃紅さんの作品


横尾龍彦氏(ブログ記事上写真)も神的。。
彼は瞑想やスピリチュアルな事をいつも話しておりました。

神的な作品を作る要素はその辺りにある気がします。

ではでは🌈


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