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養殖ビジネス 海上養殖から海を泳がない陸上養殖へ



今回は 養殖の裏側を取り上げてみたいと思います 特に世界で最も有毒な食品とも言われている 養殖サーモンなど 養殖ビジネスは 奥深く知れば知るほど 恐ろしい世界です 

養殖魚や養殖エビなどの海産物や畜産物(牛・豚・鶏など)は 病気をしないために抗生物質などの薬剤が 沢山添加されたエサを食べさせられています 業界をよく知る養殖業に関わる社長さんに 怖くて食べられないと聞いたことがあります

病気になるようなエサが与えられているのに加えて 抗生剤 ワクチン ホルモン剤 殺虫剤とありとあらゆる薬剤漬けとなってしまっている魚介類の多さに 健康とはかけ離れている現実を 日本人は知る必要があると思いました
 


今までは そんな大量の薬剤問題 環境問題が大きいと言われている『海上養殖』が主流でしたが 現在あらたな『陸上養殖』がどんどん広がりを見せています 海を渡らない魚 山で作られる魚 魚をつくる❓ 私にはどうしても理解できない世界でした

『魚はつくる時代』と言われ 急速に広がりをみせている『陸上養殖』ですが 完全人工であり 不自然極まりない魚ではありますが 抗生剤なとを使わない環境に配慮した日本企業もありますので 是非 養殖を食べるのなら そういう飼育環境を 確認してみることが とても大切です 

外国資本もどんどん 参入している陸上養殖のこと 調べてみませんか


養殖を食べるのだとしても ワクチンや抗生剤 添加物 遺伝子組み変えされたとうもろこしなどの餌 そんな飼育環境を確認しないことには 結果的に私たち人間が病気になることは目に見えています

ちなみに私は 粗悪な養殖魚を食べると体中湿疹になったり 下痢になったりします 化学物質に反応するのだと思います ワクチンや抗生剤で育った 病気の魚を人間が食べることは ゆくゆく人間も病気になると私は感じています

外資資本と提携した『大 和ハウス』や『J R』や『東邦 ガス』などの大手企業が 陸上養殖にどんどん参入しています その他にも 現在の日本は 大量生産された 危険な食べ物の処分場になってしまっています

海を泳がない完全人工魚 これは不自然な生き物であることに間違いはありません けれどこれまでの外資の 抗生剤などたっぷりの環境破壊である海上養殖を考えると 結局養殖をすること自体に 大きなデメリットがあるのかなと思います なのでデメリットが沢山あるということを知るだけでも 身を守るのに繋がるのかなと思って取り上げてみます

その他 養殖以外でも 畜産業など多くの現場で 食品リサイクルは 横行しています

鶏の残骸を魚が食べ  魚の残骸を鶏や牛が 食べさせられていることの多い 不自然な食物連鎖 を生み出してしてしまった人間の罪は計り知れないものです 

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養殖サーモンについて

ノルウェー産サケは 世界一汚染のひどい食品とも言われています  チリ産も同様です

ノルウェーのベルゲン大学の調査で 養殖サケに含まれる有害化学物質の量は 食品のなかで ずば抜けて高いことが明らかになっています
天然に含まれる脂肪分は5~7% 養殖サーモンは 脂肪の多い飼料を与え15~34%と高められています 有害化学物質は 脂質にたまると言われています

ノルウェーの養殖場では 数百万尾のサケを密集して飼っているため 病気や寄生虫が頻発し それを防ぐため 完全防護のための防護マスク 防護服を身に着け 殺虫剤(ジフルベンズロン)を撒いているようです 

人間に危険な有害な薬剤を 魚に撒くこと自体が大きな問題とおもうのですが 日本人にあまり知られていないそうです

回転寿司だけではないですが サーモンはチリ産がほとんどのようです
チリはサーモンの輸出大国 世界第2位です

そしてその主な輸出先が日本なんです


日本のスーパーでは 原産国「チリ」と記載されたサーモンが多くみられます

しかしチリ人は 自国で養殖されたサーモンを食べないと言います

抗生物質 殺虫剤 防腐剤など大量に使用している現実を見ているからです


サーモン1トン当たりの抗生物質の使用量は世界第1位のサーモン生産国であるノルウェーの 500倍以上使用されているといいます


殺虫剤の使用量も チリは断トツ多いのです

ノルウェーとカナダは 抗生物質の使用量は厳しく規制はされているようですが チリでは 大量の抗生物質が使用されているのです 

ちなみにサーモンはもともとノルウェー アラスカ 日本の北海道沖などにいる魚であってチリには生息していなかったそうです JICAがチリにサーモンの養殖の技術を持ち込んだと言われています 皮肉なことにその経済的恩恵を受けるのではなく 逆に輸入して多くを日本人が食べることになり 被害者になってしまったとも言われています

ちなみに サーモンが加工された後に残った残骸の約70%はリサイクルされているそうです

サーモンの残骸は 『フィッシュミール』と呼ばれ 世界に輸出されて ペッフードや家畜の飼料になります その多くがブラジルの鶏の餌になります ブラジル鶏肉の多くを輸入している日本の政府は 日本人の健康は一切考えていません 私たちは自分の命は自分で守るしかないのです

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養殖のエサ問題……

養殖魚の配合飼料には多くの有害化学物質が添加されていることが多いです

🔵モイストペレット(MP)や(水分を含んだ固形飼料)やドライペレット(乾燥飼料)(DP)

=本来天然の魚なら食べることのない脱脂粉乳  遺伝子組み換えとうもろこし 鶏卵 小麦粉 米ぬか 大豆油粕 ビール酵母 大豆レシチン 植物油など様々な物が添加されている飼料が与えられていることが多いのです

さらにこれらに添加物として 各種ビタミン ミネラル 酸化防止剤 防カビ剤 増粘剤 乳化剤 PH調整剤 色素など数多くの化学物質が入れられています

養殖サーモンには 特に感染症を防ぐための『抗生物質』や『ダイオキシン』類や『PCB』が含まれ 養殖にかぎらず 天然マグロも 多くの水銀に汚染され問題視されています

他にも薬剤漬けと言われている養殖マグロや養殖ハマチなどについても また改めてnoteにまとめて🆙していけたらと思います

養殖業界の裏話 聞けば聞くほど恐ろしくなります


鶏の死骸を サーモンに与えていたり サーモンの死骸を鶏に与えていたり。。。

自然界では あり得ない食物連鎖です


本来魚は 鶏肉をたべませんし 牛は魚を食べません 

そして 遺伝子組み換えされた とうもろこし 小麦や大豆を 『牛や鶏』 『魚』が 食べることにより 最後人間につけがまわり 私たちが病気になるようになっています 畜産物も水産物も 不自然な食物連鎖にしてしまったのは人間でした

ワクチンや抗生剤をうった生き物というのは 病気の生き物であり それを食べる人間が 結局病気になるんだと いつも感じてしまいます

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ノルウェー政府「養殖サーモンなど脂が多い魚は若い女性や妊婦は週2回以上食べないほうがいい」と告知しています

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ノルウェーの環境団体は「とくにノルウェー産サケは世界一汚染のひどい食品」と警告しています


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アメリカ環境保護庁(EPA)は 養殖サーモンを 毎月1食以上は食べないよう推奨しています

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バルト海は アザラシの大量死でも知られる『高汚染海域』です 


スウェーデンでは 魚屋でバルト海産の海産物を買うと 政府の指導で店員が「汚染が強いので週1回以上は食べないように 妊婦や乳児は食べてはいけない」と客に注意していると言われています

ロ シアは2006年にノルウェー産サケの輸入を禁止したとも言われています

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Marcus Guiliano  Youtube動画


この動画では 養殖ノルウェーサーモンが世界で最も有毒な食品だといっています

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🍣安い回転寿司には注意🍣

回転寿司の魚は 天然の魚ではないことが多いのです もどき食品に騙されないでください

100円寿司で安くサーモンが食べれるのは チリ産サ−モンの可能性が高いのです 一度聞いてみるとよいかもしれまません 回転寿司の裏話もまた 改めてnoteにまとめたいと思います✨


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遺伝子組み換えゲノム食品に詳しい

印鑰智哉氏

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薬剤まみれの養殖エビ

輸入率90%である日本人の大好きなエビも 抗生剤使用が多いと言われています 


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養殖うなぎ 外国産うなぎ

抗生剤 ホルモン剤が沢山添加された餌で 驚異的な早さで成長させている

現在出回っている多くのうなぎは 養殖のものであり 中国 台湾 韓国などの外国産のものがほとんどです

養殖うなぎは 抗生剤や化学物質の入った餌を毎日与えられ 水温の環境も調整され 約1年で成長します 天然うなぎの5倍という驚異のスピードで成長しています

魚粉やビタミン剤などを配合した飼料に 成長促進のため 養殖魚用飼料油(フィールドオイル)が与えられ 成長を促進するための成長ホルモン剤 病気を防ぐため抗生剤 その他にも様々な薬品が使用されています

安価な外国産うなぎは 日本国内の基準を大きく上回る薬品が使用されていることがあり その安全性はかなり低いそうです

もともと土用うなぎの日とされた諸説に 売上に苦しんだうなぎ屋の前略だったとも言われています 土用(季節の変わり目)は 脾臓などに負担をかけない食生活をすることが大切です 質のよい天然うなぎが手に入らないなら わざわざ薬剤漬けの粗悪なうなぎを食べる必要はないのです

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大企業の陸上養殖の参入






日本人の命となる食は 外資にほとなあまとど握られてしまいました これからの時代 一人でも気づいたひとから 自分のたぺるものは 安心できる人から買ったり 自分で作ったりしなくては 命を守ることはできなくなります

すごい時代に突入したなぁと感じます

人工肉 人工魚 人工野菜 化学物質や遺伝子組み換えでつくる 本来の自然な食べ物とはほど遠いものを わたしたち食べさせられるようになってしまいました そして ついにコオロギなどの遺伝子組み換え養殖食も始まってしまいました これだけ 急速に人工食が広がりをみせている影には 地球環境汚染もすすんでいるのだろうなと思います

やはり無肥料無農薬 自然栽培は 地球も人間も救うんだなっていつも思います✨


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こだわりの会社

抗生剤不使用 養殖エビ


天然エビ

他にも 薬剤不使用の養殖をやられている企業や天然魚を扱う企業もありますが 天然にしろ養殖にしろ 私たち人間が 魚介類や畜産物(お肉)を食べすぎている これが現実なのかなと思います 日本人の昔からの食文化である お米とお野菜中心の生活は やはり環境にも健康にも最高だったんだなと思います お祝いなど以外 普段の食事は 質素がベストかな と私は最近思っています

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最後に

知らぬ間に 遺伝子が操作されてしまった 自然界にはない 安全性も確認されていない生物を食べさせらるようになりはじめている日本は 遺伝子操作実験場化となりつつあります 今は外食産業(回転寿司など)でしかゲノム魚は出回っていないと思いますが 

このままいけば すでに流通しているゲノムトマトのように 遺伝子組み換えの表記なしで 多くの発がん野菜が当たり前になってしまいます

今 まだその入り口であるときに 私たちが気づいて 遺伝子操作された不自然な生物を食べないよう 選別できる知恵をつけないことには 近い将来 全てが不自然なゾンビ食 のような食べ物しか食べられない時代が来てしまいます  昆虫食の流通がはじまってしまった今 あらためて自然とは何かを考える時にきているきがします🌱

遺伝子操作されたマダイなどの流通は 日本が初です まだ今のところ外食などでしか流通していないと思いますが 回転寿司によくいく人には 是非この不自然な魚のことを 知ってほしいです


日本民族が絶滅寸前とも言われている今 私も自分にできることを続けていきたいものです 情報規制が激しくなってきましたが 情報弱者にならないよう 今の現実を知るひとが一人でもふえますように✨


今回も最後までお付き合いくださりありがとうございます✨