ドン底でも自分を信じ続ける強さ/8Mile
押忍、りんどうです。
昨日、夜食で久しブリに一蘭のラーメンを食べに夜の街へ
久しブリの一蘭はとにかくパンチ食らって幸せでした。食べている途中ふと発見してしまった。この写真を見て何かに気づく事ないだろうか???
そう。
某超有名テーマパークのマスコットキャラ
○○キーの横顔そっくりに見えてきませんか?
そう思ったらゲラゲラ笑いが止まらなく、笑い過ぎてお腹が痙攣してました。いい音楽にいい飯久しブリだからかなり幸せでした。
と、その中でふと疑問に思いました。
もしも、この世に音楽や歌の概念が無かったら
どうなっていたのか、なんて考える事がたまにあります。音楽や歌を聴くとその時の思い出や記憶が蘇るなんて事ありませんか?誰かの歌でもう少し頑張れたり、諦めかけたときに頭の中で流れたり。
「音楽に救われた人も沢山いると思います」主もその中の1人です。様々なジャンルがありますが特に好きなのはHIPHOPです。その人の生い立ちや生き様そのものを言語化してストレートな歌詞が好きです。貧しい境遇で成り上がるラッパーや歌手の歌を聴くと「自分も頑張らなきゃ!」とチカラを貰えます。
本当に歌の可能性は無限大です。
好きな音楽を大切な人と一緒に聴いてる時間だけで幸せな気分になれますよね♪
そんなこんなで今日紹介するのは
8Mile
あの、伝説的存在、日本人でも一度は耳にした事あるのでは?
エミネム
エミネムの半自伝的な作品で、彼の初劇場主演作であり、実に18年前の作品です。(時が経つのはやスギィ)
エミネムは有名ですよね。正直そこまで深くは知りませんが、エミネムと言えば
ルーズユアセルフ
耳に残るあのサビ一度は聴いたことあるのでは?この映画の主題歌にもなっており
日本語和訳でみたら歌詞からもカッコ良さが漂ってきて、燻った心に訴えかける最高の歌です
あらすじ
1995年、デトロイト。中産階級の白人が多く住む郊外とは“8マイルロード”で分断され、貧困層が多数を占める都市中心部。ジミーはここで無職の母と幼い妹の3人でトレイラー・ハウスに暮らしていた。彼は昼間プレス工場で働き、夜はヒップホップ・クラブ“シェルター”で毎週行われるラップ・バトルでの優勝を目指し、プロで成功することを夢見ていた。だが、彼は才能がありながらその実力を発揮出来ないでいる。加えて母ステファニーとの確執に悩んでいたジミーはある日、モデルを夢見るウェイトレスのアレックスと出会い恋に落ちるのだが…。
この映画のここが面白い!
エミネム本人が主人公役で登場
自伝を自らが演じるのは斬新かつ伝えたい感情など本人だからこそ出せる部分もあるのでかなり面白い。自分も有名になって自伝を主演映画で、、、なんて妄想しちゃったり笑
とにかくエミネムの迫真の演技にも注目ポイントです
ラップバトルも目を離せない!!
フリースタイルのラップバトルはかなり面白い!!本番ならでは白人差別されながらも勇敢に立ち向かうジミーに観てるこっちも応援したくなる程カッコいい!!
シェルターで開催されるラップバトルに必見!
自分を信じるコトの大切さ
ジミーは周りにどんだけ馬鹿にされても、自分を信じるコトだけは辞めませんでした。安月給の仕事もやりたくない事なのに夢のために必死に頑張る姿勢は、今の自分にとって物凄く心に来ました。
夢のためならやりたくない事も頑張れる
この映画で主の気持ちも入れ替わりました、ジミーみたく掃き溜めからいつかあんな大スターになれるようにやりたくない事も頑張ります(三日坊主は避けたい)
分かりやすく書いてあるのでこちらを参照
サビの部分
一度だけなんだチャンスを無駄にするなこんな機会は人生に一度しか訪れないんだぜ
我を忘れるくらい没頭するんだ音楽にその瞬間にお前の時間なんだ絶対に手放すんじゃない
いやー。カッコ良すぎでしょ舞台は違いますが自分と置き換えて聴くとより一層良さが伝わります。こんな時だけ本当英語圏で生まれたかったと後悔、、、笑
英語が分かるとより一層この音楽に対して思う事があると、小学生の頃から真剣に英語勉強すれば良かったわ。
とにかくエミネムはヤバいことを改めて実感できたいい映画です。
是非、今の自分燻ってんな
このままの生き方で良いのかな
何か変わりたい
なんて人に観て欲しい作品です
オススメ度8/8🔥🔥
さぁ、立ち上がれ
チャンスは一度絶対に離すんじゃない。