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風邪の引き始めに

ある日の夕方、急に悪寒と喉の痛みが出てきた。
これは風邪を引きそうだ。しかし、ある対策をすると次の日の朝にはすっきり全回復することができた。コロナやインフルならそうはいかないが、初期の風邪は何度もやっつけてきた。そんなわたしが愛用する神アイテムをご紹介しよう。

※効果には個人差があります꒰(๑´•.̫ • `๑)꒱

①貼るカイロ

言われなくても知っていると言われそうだが、悪寒がした時まずは貼るカイロを首の下辺り(風門)に貼る。全身がすぐに温まり悪寒程度ならすぐに治る。悪寒を感じたら即対応することが悪化させないコツだ。

肌着と服の間に貼ろう

②蒸し生姜湯

喉の痛みには生姜湯が効く。
最近のおすすめは、蒸し生姜のやつ。生姜がガツン!っとくる。わたしは、これだけだと甘いのでポッカのレモン果汁を多めに入れて飲んでいる。最近は美味しさにハマり、夜ののんびりタイムにコーヒーを飲まずにこれを飲んでいる。おかげで体調が良い。

常備必須

③クナイプのバスソルト

そして、全身を温めて寝る。これも当たり前だが、湯船から上がったらできるだけすぐに布団に入るのが大切。更に温浴効果アップの為に入浴剤も入れたい。そんな時には、断然クナイプのバスソルトがおすすめ。

小分けのお試し用
左:身体ポカポカ
中央:熟睡できて寝起きが違う
右:ミントなので夏向けかも

ドラッグストアなど色んなところで見かけて気になっていたが、ちょっとお高めなので今まで買っていなかった。だが好きな作家さんが、とても良いと書いていたので即購入。もっと早く買えばよかったと思うほど効果は絶大だった。

特に風邪の時には、ERHOLUNG(ドイツ語で回復って意味らしい)が個人的におすすめ。香りは薬っぽいが、身体の芯から温まりお風呂から上がっても長い時間湯冷めしなかった。赤っぽいお湯の表面に白いが泡がほんのり浮かぶので、無心で泡と戯れると気づいたら全身ポカポカだ。

④漢方の暮らし365日

この本は、年末に購入して以来、何度も読み返している。漢方と聞くと難しそうだが、日常に少しの工夫をするだけで健康に過ごせるヒントがたくさん載っている。日めくりカレンダーみたいに、1日1ページ、365日分その季節に参考になるような事が分かりやすく書かれているのだ。絵本みたいなイラストの多さも良い。この本の影響で、最近は生姜、黒豆、黒ゴマ、クコの実を毎日取り入れている。知識が増えるだけで、健康な身体を手に入れたも同然だ。

⑤最後に

色々な対処法を書いてみたが、結局は暖かくして寝ることが一番の薬になると思う。しんどい時には無理をせず、最大限に自分を甘やかして過ごしていきたい。

ご自愛ください