成長を体感することの大切さ
少し前から100㎞ウォーキング挑戦のことをこちらでも書かせていただいていますが、ここで少しこれまでの振り返り…
これまでの振り返り
●9月末:初めての20㎞完歩
(感想)15㎞時点で太ももやお尻、足の付け根が辛くなり、何とか20㎞を完歩するも、翌日は強い筋肉痛変な歩き方に…
(振り返り)ウォーキング前後のストレッチは念入りにやる必要あり
●10月上旬:20km2回目
(感想)前回の振り返りを活かし、ストレッチをしっかり行いチャレンジ。今回は15㎞を過ぎても前回の辛さはなく20㎞終了後ももう少しいけそうな感覚があった。翌日のダメージも前回に比較して全くなく(翌日も日常生活が送れるようになった感じ)
(振り返り)18㎞過ぎたあたり(家の近所)で友人に遭遇しそこから友人と一緒に変える。友人に会った瞬間に元気になり、気持ち的な部分もかなり体力影響すると実感。ウォーキング用のシューズ購入。
●10月中旬:10㎞
(感想)トレーニングと言うよりは、用事のある出先まで歩いて行った。
10㎞は難なくクリアできるようになった。
(振り返り)ウォーキングトレーニングの課題は時間の確保(ランニングの倍時間がかかるので…)。今後はちょっとした外出の際にウォーキングを組み合わせて時間確保していきたい。
●10月下旬:26㎞
(感想)本来は30㎞を目指したのだが、夜に約束があったためタイムオーバーで断念。ただ、26㎞終了時点でまだ元気が余っていたので30㎞も行けたと思う。
(振り返り)長距離をこれから練習する時には時間計画をしっかりと立てる事。都心に近づくと信号などでストップを余儀なくされるので、より時間がかかることも想定に入れる。
今後の目標
●11月中に30㎞完歩する(最低目標)35㎞(努力目標)
●11月中に長距離ウォーキング時間を2回確保する
距離を延ばすことも目標にする一方で、加えて長距離になればなるほど、体のどこにダメージを受けやすいかをモニタリングする。体重を減らして足への負担軽減をする(目標-2㎏)、規則正しい生活(早寝早起き)
を目標とする。
全体を通して今感じること
始めて20㎞を歩いた時には、本当にこの先100㎞を目指すことができるのかどうかに大きな不安を感じていましたが、少しづく距離が伸びていき、体へのダメージも少なくなってきたことを実感。
やっぱり、練習やトレーニングを重ねることで出来る事ってどんどん増えるんだな、ということを改めて実感しました。
「何を当たり前のことを言っている…」と
壮大なツッコミを受けそうですが、この成長って体感することが本当大切なのだと思ったのです。
ウォーキングのような距離で結果を測りやすい事柄に関しては自分の成長を体感しやすいものですが、これが仕事や学業、スキル開発などになると、なかなかその成長を体感するのが難しいもの。
一方で自分の成長を体験することは、着実に次のモチベーションアップにつながるのだな(今私ココ…笑)、と思ったのでした。
コーチとしてクライアントを伴走する際、ついついコーチも次のステップは?次の行動は?を前ばかりを見がちですが、クライアントの来た道をじっくり一緒に振り返って、自己成長していることをクライアントに体感させてあげることもとても大切だなー、と改めて気づいた経験となったのでした。
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