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死刑にいたる病を観賞
実は宇宙人なのでは?と思う日本人3人。
綾小路翔
細美武士
阿部サダヲ
色々な面で規格外とゆう意味で。
24人を殺したとされる主人公が、ある1人の殺害に関しては冤罪だと主張する物語。
出来事より内側、に重きをおいた作品なので、理解して飲み込むにはややハードル高め。
白石監督作品は何作か観たことがあるので予想はしていたけど、漏れずこちらもずっと重た〜い感じ。
ラストも解決しないまま、もやもやっと終わる。だけど、芸術作品を堪能した印象。
阿部サダヲが本当にサイコパスに見えるのはさすがでした。松田龍平が演じてもはまりそう。
展開やバックグラウンドにもう少し説得力が欲しかった。