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monotone

最近は、トップスのライトグレーが差し色になるような、他は全てブラックを纏うコーデを好むようになった。


ここ数年で人生初のロングヘアーとなり、仕事の時も、ただのお団子にするのではなく、アレンジを楽しんでいる。
艶も大事にするためヘアオイルも欠かさない。
昨年秋に入れたインナーカラーは褪色し、飼い犬に負けず劣らずのゴールドとなっていた。
今回は、ブラック一色でカラーリングしてもらい、ブリーチされているインナーは濃いグレーとなり、ヘアカラーも落ち着いた。


午後の散歩


我が部署に、かまってちゃんなOSSANがいる。
「マティちゃん、マティちゃん」とかまってアピールは多いのだが、特に面白い話がない。
OSSANは3月で定年を迎えるため、OSSANネタで、もう一筆とりたい気持ちでいっぱいだ。
OSSANは白髪で、私は黒髪となった。今では良き白黒ペアなのだ。


来週になると、年に一度か数年に一度あるかないかの銀世界が、この地域にも広がるらしい。
こういう予報が出ると、銀世界に不慣れな私は非常に心配なのである。
それに、大寒波って響きが怖い。
とりあえず、何週間かは引きこもれるであろう、生きるための準備はできたつもりだ。
被害なく、静寂な銀世界が見られる事を願う。
カラーの家々が白く覆われる姿は風情があっていい。


一月前の12月は去年の話になってしまうのだが、17:30ともなれば、陽は落ち辺りは真っ暗になっていた。
しかし冬至を過ぎ、年が明け、一月も終わろうとしている最近では、17:30は少し明るい。
時間と季節の移ろいを感じる瞬間だ。



この寒い冬を頑張って乗り越えると春が来る。
4月生まれの私に、詩を贈ってくれた人がいた。

暑すぎず
冷たくもなく
丁度いい
4月のような
心地良い存在ひと


4月生まれはすぐ年取るし、新年度で何となく周りも心もざわつくが、嫌いなわけではない。
これは、4月生まれで良かったな、と思えた贈り物だった。心地良いって心地良い。



この土日の休日は、立体過ぎない自然な立体感を出すメイクの研究をした。
研究に研究を重ねた結果、デーモン閣下風になってしまった。
自然とか、心地良さって、意外と難しかったりすることを知った。



noteでの出会いに感謝します
               ☺︎マティ☺︎

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