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最近耳にした、嫌われた人たちの特徴

嫌われるのには色々と理由があるけど
最近わたしが耳にした
嫌われてしまった人の特徴としまして
次のようなものがあった。

面白かったので記録しておくことにした。


いや、それ違うから的な解釈とか

何言っちゃってんの的な超誤解とか

あなたの目にはどう映ってんですか的な
キラキラメガネ視点


とかが主な原因かなと思われ


これを全て兼ね備えてる猛者もいたりして
いやはや。生きるの大変ですね。
と同情してしまった。。。


この3点って
何かしらの事件が起きなければ
なかなかわからない特徴だったりする。


要するに有事に遭遇しなければ
なかなか遭遇しない


仕事場とか
一緒にプロジェクトを進めるとか
そういうのでも割と遭遇しやすいかも。


普段はとても素敵な人だったり
いい人だったり、話が通じる人だったりするので
普段遊ぶ程度だったら全く気づかないし
むしろ「好感触」しかなかったりもする。


なのに、何か事件が起きて
ある日突然爆発的に
その人の内面や無意識領域が
モロ見えになり
人間関係が破綻する。みたいなことが起きる。


内容はプライバシーに抵触するので
変えてお届けをしたいが


いや、それ違うから的な解釈 のケース


Aさん:
今度ご飯行こうよ〜

Bさん:いいですね〜
どこ行きましょうか?

Aさん:
○○あたりにはすごいいいお店が
たくさんあるからあの辺にしない?

Bさん:
あ〜そうですね、わたしが住んでる地域って
大した店もないし、来たところでなんの魅力もないし
ということで魅力ない街で食事をするより
やっぱりAさんが指定してくれたような
街の方が皆さん気分がいいですよね。


いや、それ違うから。っていう
独自のファンタジー解釈をされ
決めつけられた時
だいぶ人は引く。


自分のコンプレックスなのか?
なんの前提なのか?概念なのかわからないけど
謎のフィルターを通してしまって
全くの事実を根幹から捻じ曲げて
相手が「悪口」を言ってしまっているように
会話をトランスフォームしてしまうやつ。
ネガティブな極致。


いや、それ違うから。っていう。
なんなん?っていう。
だいぶ気分が悪い。



何言っちゃってんの的な超誤解 のケース


Aさん:
最近なんか人間関係で
あんまり上手く行ってないんだよね。


Bさん:
あーそうなの?
何か嫌なことでもあったの?


Aさん:僕は全然普通だし
何もしてないんだけど
多分僕の能力に嫉妬してるんだと思うんだよね。
なんかもう疲れちゃって。
話も通じないし。


Bさん:
・・・無言


いや、違うよ?
何言っちゃってんの?っていうやつ。
自己肯定は間違えなく素晴らしいし
大切なことなんだけど


この場合は、自己肯定なんかではないし
もし有能だとしても
まともな大人なら
そんなことで嫉妬はしない。


局地的に起きた出来事なら
稀に見る「嫉妬お化け」に遭遇したのかもしれないけど
何度も何度も同じ目にあって
職場が変わっても、環境が変わっても
人が変わっても、何度も何度も
似たような嫌な目に会うとするなら
それは「嫉妬」が原因ではなく
明らかにAさんの性格に難があると思われる。


有能だけど○○だから。っていう
ここの○○が非常に問題なんだと思う。


配慮がないとか
威圧的とか
自己中とか
解釈がすごいとか
歩み寄りがないとか
コミュニケーションが取れないとか
話が通じない(おまえがな)とか


多分大事な何かを見逃してしまって
決定的に原因となるなにかを
相手の「嫉妬」のせいに
ぐちゃぐちゃっとまとめてしまっているという
超単焦点レンズで雑な観点の持ち主。


だから何度も同じことが起きる。
お知らせなのに全く気づかない。


僕悪くない。


先ほどのファンタジー解釈の
ポジティブ版とも言えるかもしれないが
いずれにせよ極端に偏っていると
ざわざわする。


あとは
あなたの目にはどう映ってんですか的な
キラキラメガネ視点 のケース

これはまた別の機会に話そうと思うけど



兎にも角にも
人のふり見て。しかない。


本人が聞く耳を持たない限り
全く話にはならないし、
話をすることもないので
永久にわたしはこの人たちに関わることは
ないと思うのだけど


わたしの周りにはいい人ばかりでよかったなと
心穏やかにおもうばかり。


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