最近の記事

アイドルに生かされてるはなし。

わたしはいわゆる”おたく”だ。 小学生のころから誰かしらを追いかけてきた。 これまでわたしは(旧)J事務所、LDH、俳優界隈をかじってみたり…と いろんなアーティストのおたくをしてきて今感じていることは、 『INIって素晴らしい』ということ。(語彙力皆無) INIとの出会いは友達から進められて見た『PRODUCE101JAPAN SEASON2』 当時からわたしの推しは木村柾哉くんだった。 私自身、今までグループの中でひときわ目立っている子を好きになることがなく、どちらか

    • 白いもの

      わたしは雲が好きだ。 同じもの、同じ景色なんて絶対になくて 日によって時間によって姿かたちがすべて違う。 春の雲はなんだか澄んで見えて 夏の雲は大きくてもこもこ 秋の雲はお天気の日には鱗雲が見えて 冬の雲はちょっとだけくすんで見える。 わたしは雲の位置が低くて大きいもこもこな夏の雲、 夕方に少しピンク色に染まる日が多い秋の雲がすき。 そして飛行機に乗った時に見れる雲の上の景色なんて 天国にいるくらい素晴らしい景色だ。 天国には行ったことないけどね。笑 もうひとつ。

      • ひとり

        恋愛ってどうしていけばいいのだろう。 ふとそんなことを考えることがある。 わたしは彼氏と別れて2年がたとうとしている27歳。 SNSには続々と結婚や出産の投稿やストーリーが飛び交う中 わたしの大好きな親友の1人もついにプロポーズをされたとの 報告を受けた。 嬉しい半分でどこか寂しい気持ちと焦り、 わたしにこんな日は来るのだろうかとどこか現実に思えない ふわふわなのか、もやもやなのか、 そんな気持ちのまま日々を過ごしている。 私自身今まで3人の方とお付き合いをしたことが

        • 高鳴り

          また思い立ったかのように このノートを開いた。 これは昔から、学生の頃、いやもっと前から だろうか、 この後べつになにも楽しみな予定があるわけでも 恋愛をしているわけでも 好きな人からの返事を待っているわけでも…… ない、ただただ何もない日に 急に胸が高鳴ることがある。 この急な高鳴りはなんなのだろうかと いつも思うのだが 答えは見つからないままである。 何かの前触れなのだろうか。 いつか答えがわかる日はくるのだろうか。 何はともあれ、 いまわたしはすごく胸が高鳴

          夜明け

          1ヵ月ぶりにnoteを開いた。 この1ヵ月で私の中の感情はとても大きく変わっていった。 まず、あんなに辞めたかった仕事を今もなおまだ続けている。 なんならもう少し頑張ろうとまでおもえている。 そしてあんなに悲しみに暮れていた失恋の記憶が 今はもう思い出さなくなった。 ついこの間まで、もう辞めてやる。明日退職届を出してやる。新しい人生を歩むんだ。と、 決めていたにもかかわらず 部長との面談でココロがスッとかるくなってしまったのだ。 人の言葉ってすごい。 わたしをこんな

          夜明け

          Pretender

          髭男のこの曲がこんなにぶっささる 日がかつてあっただろうか。 振られたはずなのに あの人にはもう会えないはずなのに もう声だって聞けないし ラインすることだってできないはずなのに あるはずもない"もしかしたら"を いまだに望んでいる私はバカだ。 もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線選べたらよかった ほんとにこの通りで。 わたしが東京の人間だったら。 何度思ったか。 もっと違う性格で もっと違う価値観で 愛を伝えられたらいいな そう願っても無駄だから…

          Pretender

          魔法のおわり

          さっきまで、連絡を待つことしかできなかったけど もう、連絡を待つ資格すらなくなった。 そう。振られたの。 他の人と付き合うから土曜日は遊べないと。 あなたは他の人のものになるんだね。 他の女の人と、手をつないだり笑いあったりするとろこを 想像しては苦しくなる。 私じゃなかったんだね。 私は選ばれなかったんだね。 でもこれもきっと わたしが幸せになるための1つの過程。 そう心に言い聞かせていないと心がやんでしまいそうだ。 わたしはいつ幸せになれるのだろうか。

          魔法のおわり

          恋をしたはなし

          好きな人ができた。 彼というのはおこがましいのでОクンとでも書こうか。 年下で住んでいる場所も違う子。 おしゃべりで話してて楽しくておもしろくて… まだ全然Оくんの事を知らないことのが多かったけど Оクンに出会って 仕事のことで頭がいっぱいでやつれていたわたしの毎日に ほんの少し光が差したような気がしていた。 連絡を取り合うようになって毎日のラインやたまにの電話。 先日は私の住む隣町まで会いに来てくれた。 一緒にいつか花火みたいねって言葉や 昔の人の話をされると嫉妬

          恋をしたはなし

          うじうじ虫

          わたしはうじうじ虫。 どうしてこう勇気がないんだろう。 そして弱い。そしてヘタレだ。 今、目の前にはチーム長が一人、そして社内には私だけ。 今が言うチャンスなのではないか? みんながいない今が話しやすいのではないか? 言えない。 今は締め切り1日前のくそ忙しい時期。 こんな時に「締め切り終わったタイミングでお話しできる時間をいただけませんか」すらも言えない。 不謹慎な話かもしれないが 今、急にお腹が痛くなって病院に運ばれたら… 急に意識がなくなって気が付いたら病院の

          うじうじ虫

          はじめに

          私は文章を書くのが好きだ。 もちろん読むことも好き。だから本を読むことも別に苦ではない。ただ 興味がないとすぐに飽きてしまうだけ。 他の事に興味が移るとすぐほったらかしにしてしまうだけ。…子供か。 このnoteを書こうと思ったきっかけは まあ、ただ、日記を書いたり記録をしたり後から読み返して浸ったりすることが好きだからってのが1つ。 あとは日々の気持ちと変化を記録に残しておきたかったから。 そもそも書きたい内容の1つとして大きいものでまずは仕事のこと。 下手したら仕事

          はじめに