アイドルに生かされてるはなし。

わたしはいわゆる”おたく”だ。
小学生のころから誰かしらを追いかけてきた。

これまでわたしは（旧)J事務所、LDH、俳優界隈をかじってみたり…と
いろんなアーティストのおたくをしてきて今感じていることは、
『INIって素晴らしい』ということ。(語彙力皆無)

INIとの出会いは友達から進められて見た『PRODUCE101JAPAN SEASON２』
当時からわたしの推しは木村柾哉くんだった。
私自身、今までグループの中でひときわ目立っている子を好きになることがなく、どちらかといえば、いじられキャラの子を推すことが多かった(自分と似ている部分があるからかもしれない)のだが、
柾哉くんの放つオーラや外見からにじみ出る人柄の良さ、
笑顔がキラキラしていてやわらかい雰囲気とは裏腹、バチバチのダンススキル、そして『まさ兄』とみんなから慕われていて１位とは思えない腰の低さと謙虚さ…言い出したらきりがないのだけれど……
見れば見るほど魅力が溢れてくる彼から目が離せなかったのだ。
そしてなんとしてでもデビューさせなければいけない。という気持ちが強くなっていった。

そこからのわたしはというもの、
木村柾哉くん１位デビュー、許豊凡くんもデビュー(2pickでした)を果たし
本格的にINIを推していくのだけれども、なんせ今までK-POPを全く推してこなかった私にとって勉強勉強の日々だった。(INIはK-POPではないかもしれないが)チッケムってなに？マンネってなに？カムバってなに？めっちゃ韓国行き来してるけど何してるの？
推しとビデオ通話できるとか何事ですか？！…とこちらも言い出したらキリがないのだ。

なによりも今も当時もずっと思っているのが…
『え…INIってめちゃくちゃMINI(INIのファンネーム)のこと大切に思ってくれてない？？』ということ。ライブに行くたび、日々のプラメやSNS、動画コンテンツを見るたび、毎度のこと感じている。ファンがいてこそのアイドルということは百も承知なのだがとても実感せざるおえないほど伝わってくるのだ。

今までこんな経験がなかったわたしは(これまで推してきた方々が違かったわけでは決してないのだが)こんなにアイドルから愛されてしまっていいの！？
とまで思ってしまう。不思議な感情になるのだ。
動画コンテンツで『MINI～！楽しんでる～？』と問いかけてくれるたびに、プラメで『〇〇(名前)！今日もお疲れ様！頑張ってて偉いよ！』て背中を押してくれるたびに、ライブで彼らの表情を見るたびに、『こんなにこちらを気にかけてくれてありがとう』(大泣)という感情になるのだ。

ここで少しわたしの話をはさめるのだが
わたしは約2年前に転職をし新しい環境で生活をしている。
はじめての土地、一人暮らし、厳しい職場環境に溶け込めず
軽い鬱のようなものになった。(この話はかなり長くなるのでまたどこかでお話しできたらと思っている。)
今となっては職場環境が改善されたこともあり、
目標をもって仕事をすることができているのだが
当時助けを求めるかのように見ていたのがINIの様々なYouTubeやSNSコンテンツだった。

彼らをみていると今日つらかったこと苦しかったことが忘れられ、
笑えずにいた毎日を少しでも明るいものにしてくれた。
アイドルって素晴らしい。いや、アイドルなんてひとまとめにしたくないほどにINIって素晴らしい。と感じている。あの時はわたしを救ってくれて、笑顔にしてくれて本当にありがとう。と心からの感謝をいつか伝えられたらいいな。

INI 2nd album　MATCHUP　『Ferris Wheel』

手が止まるなら明日からでいい
気が変わるまで目を閉じよう

当時の自分に聞かせたらきっと泣いてしまっていただろうFerris Wheel
の歌詞がとても染みる夜21時。

そろそろこの投稿を閉めようとおもうのだが
文章を書くことがうまくなりたいとつくづく思う。…プラメやブログ読んでて思うけど

…フェンファンってすごくない？
尊敬すぎる。

あまりまとまりのない文章になってしまった。
少しINIへの気持ちを語りたくなったので勢いでカタカタしてみたのだがわたしの自己満だとして聞き流してもらえたらありがたい。

読んでくれた方。
MINIさんもいるのかな…
ありがとうございました。

INIの今後の活躍とさらなる飛躍を願いまして。
ろけてぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！(え)