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「下手だなぁ」と思いながらも懲りずにハゼ釣り2連続

皆さまこんにちは。

アオイソメを購入し

青いそめを20gだけ購入し、ハゼを目指しに某川へ行きました。

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結果は、2時間で7匹。アタリはそれなりにあったのですがうまく合わせられず。

「ちょっとハリが大きかったのかな。ウキが違っていたらもっといい結果が出たかも」(←腕がないのですよby天の声)

翌日、そこから3キロほど離れた別の川へ。でも寝坊したので30分のみの釣行。

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前日と同じ仕掛けを用意しようとしたものの、ウキ止めが絡まっているトラブルのため、ウキ下の調整ができず、やむなくそのままウキをつけて釣行。結果、2匹しか釣れず、青いそめもずいぶん取られました。

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「仕掛けがダメだったんだな」(←アタリに合わせる腕がないのですよby天の声)

「30分だけだから仕方ないよね」(←腕の問題ですよby天の声)

自分の腕のなさを改めて感じながら帰宅しました。

ハゼ釣りがいい理由

ハゼ釣りがいい理由はいくつか挙げられますが、

「1」近い

多摩地区に暮らす私にとって、堤防はとても遠いです。
ハゼのいる川は、駅から近いところを探し当てられれば、かなりの時間の節約になります。

「2」気軽にできる(使う道具が少ない)=ゴミを出さない

小さなバッグひとつでワンセットそろえられます。
てばやく準備でき、てばやく撤収もできます。ゴミもほとんど出ません。
1の理由と合わせれば、例えば出勤前であったり(やったことはないけど)、半休を取って午前や午後にやることもできます(やったことはないけど)。堤防釣りだとなかなかそうは行きません。

「3」とりあえずボウズの確率が低い。

サビキで狙う魚の場合、その日は全くダメだという経験も多々あります(私の腕の問題も多々あります)。

ハゼは、その場にハゼがいてくれさえすれば、「1匹だけ」という事もありますが、ゼロの確率は比較的低めです。

「4」昼間に釣れる
秋から冬にかけて、夜に釣りをするにはグッと寒くなります。相応の防寒対策が必要です。ツライです。

ハゼは昼間でも釣れてくれるので、ラクです、ありがたいです。

総じて、堤防釣りは「よし!いくぞっ!」という気合が必要ですが、ハゼ釣りは「ちょっと行ってみようかな」という感覚でも出掛けられます。

ウキ止めのトラブルも家で直しました。もうすぐハゼ釣りシーズンが終わってしまいますので、時間を見つけてまたガンバロウと思います(懲りていません)。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

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東の京の田舎市民
至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。

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