「休みの日」って何だろ？
ラジオを聴いていたら、パーソナリティの方が、「休みの日は何をしているんですか？」という質問をゲストに投げかけていた。
そういえば自分は「休みの日には何をしているんだろう」と考えてみました。
ところが、そもそも「休みの日」とは何を指しているのだろう、と思い悩むことに。
一般的には「仕事じゃない日＝休み」なのでしょうか。
ならば主婦の方は毎日が休み、という事になってしまいます。
それは絶対違うと思います。
私の場合、「仕事じゃない日≠休み」です。
仕事がない日は週に１日か２日、その日は、仕事の日には出来なかった家事をやらなければなりません。１日はそれで終わります。
残り１日も、買い物、月に一度のお墓参り、月に一度の実家の窓空け換気や掃除といったミッションをする必要があります。子どものリクエストに答えて、すべきこともあります。介護関係の責務もあります。
それらは「休み」ではありません。任務です。
だから「休みの日は与えられた任務を遂行します」と答えますが、それではとても「休み」とは言えませんし、自分でもそれは休みとは思っていません。
だからインタビュアーの方も「休みの日は何をしているんですか？」ではなく「仕事のない日は何をしているんですか？」であったり「仕事や家事をしない日があったら何をして過ごしていますか？」と聞いたほうがいいのかな、と思ったりしました。
私の場合、それに対する答えとしては「そもそもそれは月に１日か２日なので、寝てしまって終わり、ということもありますね。あとは、電車や車で移動している途中は仕事や任務の事を考えなくていい時がたまにあるので、そこは読書をしたり音楽を聴いたりしています」と答える事になるのかなぁ…
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