今なら電車で読める本1
ACWORKSさんのイラストを使わせていただいています。
マスク生活の利点は、マスクの中で笑ってもバレないこと。
これまでは電車の中でひとり笑いをしていたら単に気持ち悪い人と思われていたこと間違いなし。なので、本を読んで吹き出しそうになっても必死にこらえていました。
今はそんなことを気にせず、堂々と笑える本を読め、堂々と笑えます(声は出さないようにしております)
こんな感じです
個人的に思う「笑える作品」を、私の読書記録からご紹介
『いちのすけまくら』
落語家。ラジオ番組も持っているようですが聞いたことはありません。
『もものかんづめ』
私にとってはマンガよりおもしろい。読んでいて「絵」が浮かんでくるのです。描いているマンガがおもしろいのでなく、この人の人生そのものがおもしろい、おもしろいことが寄ってくる。それが、エッセイ集から分かります。
『戸村飯店青春100連発』
見開きごとに1笑いぐらいのおもしろさ。小説なのにここまで笑いを取れるのはすごい。ただただ感心。大阪人の深層心理がにじみ出ているように思います。
いかがでしょうか。
ただ、さすがに電車の中で声を出して笑ったらドン引きされますので、それだけは我慢しております。
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至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。