親世代の事を考える意味でも
『80歳でも脳が老化しない人がやっていること』(西剛志)
を読みました。
前回読んだ「パワハラ上司を科学する」に通底する部分が多々ありました。
それ以外のところで、参考にしたい箇所を少しだけご紹介。
やりたくないなぁと思っていても「とりあえずやってみよう」という心がけが大切、という事だと思います。「作業興奮」という言葉は初めて知りました。
これは知らなかったです。うちの親にもやらせておけばよかったのですね。。。
そうだったのか。これも知りませんでした。
注意喚起、しておかなければいけなかった、という事ですね。子ども世代が口うるさく注意することは、脳科学的にも正しいようです。
自分も、健康でさえ居られれば70代、80代に突入していきます。さらには親世代のことを考える意味でも、この本は一度は読んだほうがよいと思います。
この記事が参加している募集
至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。