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投資に関する投稿や情報がたくさん飛び交っていますね。

でも私は、「やらないほうがいいんじゃないのかなぁ」と思います。

世の中には投資に関する本や雑誌がたくさんあります。

でも、私が普段なんとなく目にする本には、「やめておきなさい」とたくさん書かれています。

ちょうど読んでいたこの本にも、やめておきなさい」という理由が書かれていました。

彼らのビジネスは、基本的に「手数料ビジネス」だ。顧客が資産を増やそうが減らそうが、手数料は必ず入ってくる。
私の友人で証券会社に入った人間は、すごくいい奴だった。そのせいか、良心の呵責に耐えかねて、すぐに辞めてしまった。人をダマすのに耐えられなかったのだ。

私も昔、証券会社で口座を開設したとき、窓口のお嬢様から、某大手会社の株式を毎月1万円ずつ買ってみてはどうか、と提案されたことがありました(るいとう)。

でもそのときの自分は、「毎月1万円も結構バカにならない出資だなぁ」と、少し様子を見ることにしました。

するとその会社の株式があっという間に9割近くの大暴落。「提案に乗らなくてよかった」と心から思いました。

その後にも、ある人が某銀行株を大量に買ったら「いまや8割減ですよ」と笑いながら言っているのを聞いたとき、「百万円なら二十万円になったということかー」と、寒気がしました。

会社員として働いている以外の時間でそういった投資を考える

そこまで時間をうまく使うほど器用ではないです。「投資信託」みたいに人に任せるようなものも、「自分のお金をなぜ人に任せる?」という気持ちになります。

いちばんは、長くきちんとした職場で働き、低くても確実な収入を継続して得ておくこと。

そのためには、長く健康で働ける身体であること。健康であれば病院にも行かずに済むから出費も抑えられる。

それがいちばんの投資になっている、と思っています。


#やってみた

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東の京の田舎市民
至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。

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